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日々の盆栽・山野草&鉢作りを綴ります。 実生・挿し木から、いつの日か盆栽を目指し楽しみながら毎日を過ごしています。
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超ミニ盆栽鉢同好会 記念すべき 第1回Web展示会
画像募集 締切が間近に迫っています!
** 締切は5月31日まで **

私も、樹山も・・・昨日みさきさんに画像を送りました。

あれが咲いたら、撮ろう っと思っていたら こっちが咲き終わって・・・
こんな感じで、待っていたら 結局タイミング合わず終いでした(笑)
それでも、小さい鉢の中で頑張っている姿を写しましたよ~


みなさんがどんな写真を送られたのか・・・楽しみです♪

会員の相洲御浦さんブログ記事によりますと・・・
撮影ミニスタジオを入手されたとの事!

(勝手にリンク貼っちゃいました。 許してちょ。)

私も欲しいなぁ~っと思ってました!



超ミニ盆栽鉢同好会 始まったばかりです。
皆さんの手でゆっくり育てて行けたら良いですね~


さぁ~写真を撮って みさきさんへメールでっす!
よろしくお願いしま~す♪



ちなみに・・・Web展示に使えないかな?っと 作っていたフクロウ鉢です

はい・・・。 梟のつもりです(笑)


12052619.jpg

陶芸動画教室のふくろうの置物を小さく作って
頭から下までホリホリ 穴をあけました。
教室と言っても 無料でメールを配信してくれます。
陶芸動画教室でググってみてくださいねっ。



出番有りませんでした。

そりゃそうよねぇ~・・・って声聞こえそうですね(笑)









 
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2011年2月23日 四万十ギボウシを株分した時
発見した草を、何かの山野草であって欲しいと願っていた頃

(記事の一番下の写真です)


じゃじゃ~ん 咲きました~~♪


12052605.jpg


アップです


12052606.jpg





悲しい事に、咲いても何か分かりませんが(汗)
可愛い花が咲いたのでお披露目です(笑)

追記 判明しました!「ヒメフウロ」で~す♪




ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さいませ~
よろしくお願いします。

「ヒメフウロ」でした。 猫当番さんありがとうございました♪










 
咲いてもいない山アジサイを・・・展示会に無理やり使った私でした。
今思えば、何か他に考えた方が良かったなぁ~っと

↓↓↓ 山アジサイ 5月3日の様子 ↓↓↓

12050706.jpg


あま~い考えだったんですよ(汗)

前回秋の展示会で、バラの雅が期間中に咲いたんで
山あじさいも咲くかも?なぁ~んて・・・

山アジサイ、蕾から咲くまでの期間の長い事!
今年、しっかりインプットしましたよ(笑)




展示会から、約2週間・・・やっとこさ 咲きました(遅)


気ままさんとお約束していたので、咲き始めた頃から
2日おき位で写真撮ってたんですが・・・
結局いつが満開だったのか?
一番キレ~かな?っと思える写真をのっけますね(あはは・・・)

途中、水切れさせるし・・・転んで枝は折れるは・・・
「咲かせて見せる」っというプレッシャーに負けたのか?(笑)

写真は、5月20日です

12052601.jpg





アップです


12052602.jpg


気ままさん  中途半端で・・・ごめんだにゃ~(汗)

でも・・・キレ~でしょ?(笑)




オマケで他に咲いた山アジサイです


12052603.jpg





12052604.jpg










 
今年度の講習内容は・・・

松の年間作業 ・ 雑木の年間作業 ・ 飾り(卓・鉢) ・ 真柏改作

習った事を、理解した範囲でやっていきたいと思います。




松の年間作業を教えて頂ける事になり
講師のK月さんのお店でお手頃価格の黒松を購入


購入した時の様子(2012年3月20日頃)

主人の課題用 黒松A

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私の課題用 黒松B

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この黒松が一年でどのようになっていくのかな~?
講習をきちんと理解出来れば・・・よ~なるはずです(笑)



4月の講習はみどり摘みでした。

みどり摘みとは!みどり摘みしただけではダメなんですよー
短葉にする為の準備?
年間を通し、きちんと適期に作業する事によって よ~なっていくんです!

みどり摘みの適期は 葉が開く寸前が良いそうです

写真をご覧下さい 既に開き始めています(汗)
早速出遅れていますが・・・まだ範囲内だと思います(笑)



黒松A 作業前 (作業日 2012年5月18日)

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黒松A 作業後


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黒松B 作業前

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黒松B 作業後

b12051803.jpg


b12051804.jpg




今回の作業日は、2012年5月18日です。
改めて写真で見ても、少し遅かったかな?っと感じます。
開きかけ、開く寸前が最適期との事です。

一年の作業としては

みどり摘み 5月上旬~中旬 (徒長芽を折る 5月中旬)

芽切り 6月下旬~7月下旬

芽かき 9月過ぎ

葉すかし 10月~3月まで (強葉の葉抜きし、バランス調整、古葉調整)

*追い込み 8月中旬以降
(元の方に芽を出したい時、芽切りをせず樹勢をつけ この時期に追い込む)




短葉にする為に、芽切りをしますが
その準備として みどり摘みが重要になる っと解釈しました。

芽切りの為のみどり摘みであり、その為には葉すかし、芽かきが必要になる
結果、一年を通し この作業を繰り返し行う

かな?合ってるかな?

そうそう、みどり摘みの際、1㎝以下の場合は切ってはダメ!
みどり摘みは、葉が無い部分で切っても大丈夫 っとの事でした。



6月の例会は・・・「松の芽切り」の講習です。
しっかり勉強してきたいと思います!



 
真柏を挿し木から育て、雅展に飾れるクラスの樹に育て上げてしまう
真柏のスペシャリスト S谷さんのお棚に伺った時の様子

(育てた真柏と、鉢を物々交換されたりもしてるそうです)

そのS谷さんに頂いた老鴉柿
作りかえる事前提で、あげるよ~っと

12051406.jpg


約半年考えて(笑)
①の赤いラインで切り ②の枝を芯に立替てみる事にしました。



又枝切り鋏で切りますが・・・柿は堅いんですよー
昨日した作業なのに、まだ指がちょっと痛いんです(汗)

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①のラインで切る事に決めたのも、この後枝候補が芽吹いてくれたので♪



あまりの堅さに?主人にヘルプです(汗)
この後枝候補が無かったら・・・なんとか自分でやれたかな?って感じですが
どうしてもこの芽を落としたくなくて・・・助けてもらいました

このナイフは、主人が釘から作ったお手製ナイフです♪


12051408.jpg




こんな感じに削りました。

切り口付近に必要な枝も多いので
焼け込みを防ぐ意味で、周囲にもしっかり保護しました。
エアコンパテ(グレー)使用


12051409.jpg




②の枝に針金を掛け
右の枝を少し下げたいので針金で押さえました。


12051410.jpg




せっかく実ったのですが・・・
今年は諦める事にして、落としました。


12051411.jpg


都紅は雄木が無くても実が止まる(止まりやすい)
初心者向けの老鴉柿ですよ~

S谷さんに頂いた時も実が成ってましたが
その実にも種はありませんでした。

ジベレリン?っと思いましたら・・・
都紅の種無しは、良く有る事だそうです。

3年位して傷が巻いた頃・・・実が1つでも成ったらなぁ~
S谷さんに見せに行かねば!(笑)



 
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