日々の盆栽・山野草&鉢作りを綴ります。
実生・挿し木から、いつの日か盆栽を目指し楽しみながら毎日を過ごしています。
七輪陶芸の七輪は、数十回の焼成で買い換える消耗品かと思っていました
少しでも長持ちしたらなぁ~っと
焼き始めて4回目の焼成後に一度目の補修をしました
その時の記事はこちらから
一度目の補修が2011年の2月
それから、2年と10ヶ月・・・数えてないのですが150回以上は焼成に耐え続けている七輪
次は、大きいサイズの七輪を買おう!っと思っていたものの
使えるのに買い換えるのはもったいないので使い続けていました(笑)
今年最後に七輪陶芸しようと思っていたんですが雨が降っちゃって・・・
それならば!っと ボロボロに疲れ果てた七輪の補修をする事にしました♪
下の段の七輪
結構深くクラックが入っているのですが・・・焼成の度自然釉がかかるのか?
割れてしまわずに焼成に耐えています!
外側 下の段は結構綺麗なもんです
上の段の七輪
天井部分にまで自然釉が掛り、焼きついています
深いクラックですが、こちらも自然釉のおかげなんでしょうね♪
外側・・・こちらは疲れ果てボロボロになっている様子
特に、火がでる部分は直ぐに焼け落ちてしまいました。
↓↓↓ 火が出る部分の焼成の時の様子はこんな感じです ↓↓↓
七輪をゆっくり温めたり、蒸らしたり、風量の調整等 必要な部分なので
こんな取り外し可能な蓋を作りました
上から見たところ
閉じたところ
こんな感じでずらし、風量調整 全開の時は外してしまいます
少しでも長持ちしたらなぁ~っと
焼き始めて4回目の焼成後に一度目の補修をしました
その時の記事はこちらから
一度目の補修が2011年の2月
それから、2年と10ヶ月・・・数えてないのですが150回以上は焼成に耐え続けている七輪
次は、大きいサイズの七輪を買おう!っと思っていたものの
使えるのに買い換えるのはもったいないので使い続けていました(笑)
今年最後に七輪陶芸しようと思っていたんですが雨が降っちゃって・・・
それならば!っと ボロボロに疲れ果てた七輪の補修をする事にしました♪
下の段の七輪
結構深くクラックが入っているのですが・・・焼成の度自然釉がかかるのか?
割れてしまわずに焼成に耐えています!
外側 下の段は結構綺麗なもんです
上の段の七輪
天井部分にまで自然釉が掛り、焼きついています
深いクラックですが、こちらも自然釉のおかげなんでしょうね♪
外側・・・こちらは疲れ果てボロボロになっている様子
特に、火がでる部分は直ぐに焼け落ちてしまいました。
↓↓↓ 火が出る部分の焼成の時の様子はこんな感じです ↓↓↓
七輪をゆっくり温めたり、蒸らしたり、風量の調整等 必要な部分なので
こんな取り外し可能な蓋を作りました
上から見たところ
閉じたところ
こんな感じでずらし、風量調整 全開の時は外してしまいます
七輪の補修です
準備したのは、道具土とヘラ
クラックの奥までしっかり塗りこんでいきます
丁寧に・・・ヘラで押し込むように
この後、軍手など使いながら押さえていきます
下の段の七輪に 道具土を塗り終わったところ
同じように上の段の七輪にも繰り返し
ゆっくり、しっかりと乾かし
次の七輪焼成の時に焼締め 補修作業完了です♪
七輪ってそんなに丈夫なのか? 運が良いだけなのか?
七輪陶芸はほんと~にコストも安く 面白い鉢もたくさん焼けてオススメです
忙しくバタバタとした1年でしたが、無事に年が越せそうです♪
来年はもっと鉢作りや盆栽のお手入れに
時間を作れたら良いなぁ~っと思っています!
みなさん、お世話になりました~
良いお年をお迎え下さい☆
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