こぶ結び 黒松その後（2014年夏）

2010年3月に実生した黒松が、2011年2月　こんな感じに成長





これを解いて、こぶ結び





植えつけたところ





約一年後　2012年4月の様子





間の写真が無いのが残念ですが・・・

2014年8月の様子




2010年3月実生　2011年2月こぶ結び　2014年8月現在

足元はこんな感じです









好みの太さまで育ってくれましたので
次の段階にかかる準備

焼け込み防止に少し長めに切り飛ばしました




状態次第ですが、再来年に個別に植替え予定

最終的に枝接ぎして仕上げていく事になるかな？っと思っています


2010年　時を同じく実生した　4㎝ポット黒松と飛ばした幹の共演です（笑





肥料、鉢のサイズ、水遣り方法を変え育ててみましたが
ほんと、同じ年に実生したと言っても信じられない程違いが出ます

黒松を早く太らせたいのなら、多肥多水
しかし・・・多水を止めた時の水の欲しがりは半端なかったです
少しの犠牲はありましたが・・・今は、から～い水で厳しく育てています

根上り素材 バラの鉢上げ

根上り素材です

抜く前に写真撮り忘れたので、2012年に仕込んだ時の写真です
 
 

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抜いたらこんな感じ

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ビニールを外したところを写真撮ろうとしたら・・・
新入りわんこの　ちゃいろちゃんが・・・パクッと

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無事奪還（笑

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次々に解き

根が出来ている素材もあれば
全く出来ていない素材もありました。

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この2鉢は少し前に
上で登場したわんこが遊んで抜いてしまった時に鉢上げした物

草を根っ子から抜く特技の持ち主なのですが・・・
草と素材の区別はまだ付かないようです

っとは言っても、ただ今色んな事のお勉強（練習）中にしては
良い子だなぁ～♪　っと　（親ばかかも知れませんが）




鉢はどちらも自作で
左は　半磁器　乳白に古代呉須
右は　テラコッタ　焼締め

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今回の植替え　苗箱トレー1箱分になりました

鉢は全て自作です











上の写真の奥の方と　下の写真

無事に育てば・・・超ミニ盆栽サイズの鉢上げになりました。

猫当番さんにいただいた寒ぐみの実が色付きました～

2010年11月にいただいた寒ぐみ　その時の記事はこちらから

2010年11月の写真





その後2011年3月に自作鉢に植替え
（鉢は確か・・・くり抜きで、テラコッタにチタン釉）

現在の様子



いただいた時と同じように植替えしたのですが
じ～っと見つめているうちに・・・

正面を変えようかな？っと検討中



この辺りを正面にし、上を飛ばしてみようかな？っと

いただき物の大切な大切な寒グミちゃんですから・・・じっくりと検討しようかと


せっかくですから色付いた実をアップでどうぞ～




ミズコケ乗っけたままなのは
根が出たら良いのになぁ～っと思っているので・・・
お見苦しくってごめんなさい（汗

でもでも、実はかわいい～でしょ～♪

仙寿庵さんの一才日本カマツカ実生苗その後

日本カマツカ実生苗に
5月に花が咲き、6月に結実したかな？っと思えた頃の記事はこちら


上の記事では、実が3つでしたが
1つは、知らないうち無くなって
もう1つは、少し前にぽろっと落ちて
これが最後の1つです














実生中毒になり早4年　もう蒔かない　っと心に決めていましたが・・・
この実だけは蒔いちゃおうかなぁ～っと・・・
揺れに揺れています（笑）

達磨と普通のクチナシの葉と実

↓↓↓　こちら普通の梔子　↓↓↓










↓↓↓　こちら　ダルマ梔子　↓↓↓











並べてみるとこんな感じ

葉っぱだけじゃなくて・・・実も達磨のように丸いのですね～♪









毎年、なんでクチナシの実がならないのかな？っと思っていたんですが
アケビとかと一緒で、違う遺伝子が必要なタイプだったんですね～
（挿し木で同じクチナシばかり増やしていたので実がなりませんでした）

今年はたくさん実がなり・・・納得できました♪