7回目の七輪陶芸

平日・・・夜な夜な焼いておりました！7回目でございます♪

毎回、同じような鉢で同じような焼き上がりではあるのですが・・・
1つ1つを手に取ると・・・炎のいたずらチックな模様にうっとりなのです
（勝手にやってくれ！って感じでしょ？）（笑）
まぁ～この自己満足こそ！趣味ってやつでしょうねぇ～
（更に開き直りです）（おいおい）

 

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入る！っと思ったんですけどねぇ～



 

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上蓋の七輪を外した様子



 

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この鉢を、下の鉢の中に入れて焼成したんです。
下の鉢の鉢穴から上がった灰＆炎でこの模様が付きました♪



↑　これを　↓　この中に入れ焼成



 

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写真では分かり難いのですが
送風を止める直前にパイプの向きを変えながら送風したんです
そしたら、下に溜まっていた灰（粉末）が粉雪のように舞って
白っぽい点があちらこちらに付いています
温度が下がる頃に降った灰が掛かったので溶けずに引っ付き
模様になったようです。

応用し、もう少し早い時間に灰を舞うようにしてみるとか
白い点をたくさん付けてみるとか・・・やってみようと思います。
後から掛かった灰は溶けてないので、表面はざらざらした質感です。



 

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左の鉢が今回の一番お気に入り



 

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裏と表です。
楕円の形は面白い表情になりやすいような気がします。







 

6回目の七輪陶芸

6回目の七輪陶芸です。

週末の天気の良い日だけに焼いていても
必要な鉢数に達成できそうに無く・・・夜焼いたりしていました。

きれ～な炎ですよ～。




上蓋の七輪を外した様子





 

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焼き上がりです。

今回、還元が強く掛かったようで
初めての土色の雰囲気が出ました。（自分的にって事で）（笑）


これと



 

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これ



 

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それと、左の鉢



 

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そして、右の鉢　計4つ
ちょっと今までとは違う感じの焼き色なんです♪



 

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同じ鉢の裏表



 

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目標！緑亀でしたが・・・
頭と左手、右足のみ緑の亀でした（笑）








 

5回目の七輪陶芸

5回目の七輪陶芸です。

前回、道具土で七輪補修したんですが・・・
七輪陶芸の大先輩！千令さんも通った道だったようで！
（詳しくは千令さんのブログで「補修」で検索してみて下さいね）

さぁ～でもやっちゃったもんは仕方有りません（開き直りです）

道具土をよ～く乾燥させた様子



焼成後の様子



おやおや～？一見上手く行った？って思わせる七輪内側の様子ですが

外側には・・・大きな亀裂がパッキ～ンっと



結論から言いますと・・・
道具土補修も悪くは無いのかも知れませんが・・・
補強すると、その直ぐ側が悪くなる感じです。

焼成中外側にパキパキ～と亀裂が入るのを見ていて
これや！千令さんが書いていたのはこの事や！っと
怖々内側を見たら・・・表面上は上手く行ったかの顔をしていますが
さぁ～、6回・7回っと焼き進めて行くうちにどうなる事やら？って感じですね（笑）

七輪補修は！道具土よりコルセットですね。

 

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さぁ～5回目の焼成です。




 

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途中写真無で、焼き上がりです（笑）



 

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七輪で焼いた鉢は、写真で見るより実物を見て欲しいって
そんな気持ちになる焼き色なんです。
上手に作れてなくても・・・それすら味になる？（自分で言うなって）（笑）

七輪の神様が応援してくれるって感じですかね♪


 

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2/18　みみずさんへ　粘土の様子です。
削れるかは・・・明日チャレンジします（笑）







 

網伏せ実生の枇杷 鉢上げしました。

2009年6月25日　枇杷を網伏せ実生しました。
（8種蒔いて、6本育ちました）

実は、盆栽会に入って網伏せ実生を知り
はじめて網伏せ実生したのが　この枇杷なんです♪

2010年9月1日　網を外しました。（ちょっと遅かったかも？）
網を外して、そのまま元気にな～れっと今日まで育てて（笑）

本日、無事に鉢上げしました♪
 

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6号浅鉢で網伏せ実生し、この姿に・・・やんちゃで暴れん坊って感じです（笑）



 

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土を落としたところ
右の枇杷が、鉢の殆どの栄養持って行っていた感じの成長っぷり



 

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途中写真無です
作業に慣れてない上、途中でデジカメの電池切れ（涙）

枇杷はどこで切っても芽が吹くだろうっとは思いますが
一応安全策って感じで、最低1芽残して切り戻しました。

鉢上げ後の様子（一応全部、無理やり？自作鉢に入ってます）（笑）




右の鉢は・・・七輪陶芸で焼いた鉢です♪
 

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枝は、勿体無いから挿しちゃったぁ～って感じで
着いたらラッキ～感覚です。



 

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またまた週末は、雪が降るとか予報が出てました（汗）
保護室に入れておく事にしました。




 

七輪の補修？

七輪陶芸の七輪が消耗品って事は
千令さんの記事等でも知っていました・・・が！

結構バキバキに割れて行くんですよ～（汗）
無駄かも知れませんが、道具土で補修してみましたよ。

まず、下として使っている七輪
（4回の焼成後の様子です）

バキバキに割れてきていますが・・・
自然釉？が綺麗な感じです。
登り窯の中に入った時に見た壁の雰囲気です（おい！一緒にするな！）





↑　自然釉が付いている部分は炭がガンガン燃える部分
ピンクっぽいところは、送風するスペース部分
付属の皿を置いて、境目になります。

 

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↓　あっぷです　結構深く割れ込んでいます。





 

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道具土で補修したところ
なるべく厚くならないように・・・割れた部分に塗り込む感じにしました。





 

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そして、蓋として使っている七輪





補修後





 

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どうかな？七輪の補修・・・道具土でOKなのか？
道具土も収縮するでしょうから重ねて塗る込む感じになるのかなぁ～っとか
焼いたらボロっと落ちちゃったりして～っとか
色々想像しております（笑）

4回の焼成で、この破損状態です。
道具土で補修して、何回位寿命が長くなるのかは不明です。
その辺りも、経過報告して行きますね～