会長から託された？ギボウシの株分けをしました。
他に持っているギボウシが花が終わっても元気だったので
春の芽が動く前にしようか？今か？悩みましたが
花が終わりこのギボウシ・・・元気が無いように思えたので
取り合えずプランターから抜いてみました。
根がパンパンで・・・どこにも隙間が無い感じです。
何だか、日に日に弱っているように感じたのも仕方ない？
いや・・・時期なだけかも知れません（汗）
どうかは良く分かりませんが、株分けして伸び伸びしてもらいました。
来年、5月の展示会の苔玉素材用に24ポット
私用に3鉢
残りは、元のプランターと地植えにしました。
プランターが膨らんでるの分かりますか？
枯れませんように・・・
今までのパターンでは、枯らしたくない物程枯らします（汗）
今度の展示会用に一年前から仕込んでいた大文字草
花芽があったので、まだ咲かないでっと・・・
お願いしたにもかかわらず、咲いちゃいましたよ。
花芽がきていた2鉢とも（涙）
今年の5月の展示会の時も
芋カタバミがそうでした。
展開の期間中だけ花無し！他の時期は満開？
どうして～？
大文字草・・・
今日が13日です、展示会は22日～なんですが
花を切った方が、期間中に咲いてくれる可能性上がりますか？
それとも、自然に任せた方が良いのでしょうか？
枯らすかも？っと大文字草結構小鉢に仕込んだのですが
溶けた様に無くなったものや
↓の写真のように、溶けたと思っていたら復活してくる物やら・・・
大文字草って難しいですね（汗）
何方か、コツご存知でしたらご指導よろしくお願いします。
なつめです
会の交換会でゲットした物です。
たくさん実が付きました
黒松の実生をたくさんしています。
実生って可愛いし、場所もそんなにいりません。
しかし・・・一年、二年っと・・・無事に育ってくれた場合
鉢上げし、場所と共に存在感を増していきますよね（笑）
そんな鉢上げする日を楽しみに育てている松の事を
真剣に考えてみました。
どんな樹形にしたいのか？
ザル？発泡スチロール？駄温鉢？どれに植える？
そんな中で、主人から提案がありました。
駄温鉢作って・・・っと
しかも、針金で引っ張ったりする時の穴を開けて欲しいとの事
聞いて直ぐは、駄温鉢買った方が安いってば！っと
手間考えてよ～！っと言ったのですが
良く考えると、穴開きの駄温鉢は売ってないしなぁ～っと・・・
まぁ～来春までには時間も有るし
ぼちぼち始めたら、100個位は出来るかな？っと
（気楽にですよ・・・絶対100個作るんじゃ！っとかでは無いですから）
駄温鉢、目指す出来上がりサイズは・・・
結構アバウトで、3号より大きく4号より小さい
そして、深さは4号浅鉢位の仕上がりを目指します。
一つ目の案はタタラ作り
同じサイズを量産出来そうっと・・・
考えの甘さに、作り初めて笑いが出ました。
10個作って、生き残り現在6個
本焼きして、6個残れば良いですけど
やっぱり、タタラは難しいです（汗）
この時は、穴は5ヶ所に開けました。
二つ目の試作品
手ロクロでやってみました。
同じ形に作るのは難しいですが・・・
成功率は良い感じです。
穴は、6ヶ所に開けました。
それと、もう一つ壱興さんにコメントで教えて頂いた
「シャモットが入ってる土は仕上げの時に
セルロイドで表面を押さえてシャモットの
ザラザラを中に入れ込む気持ちでやると
綺麗になりますよ」
この作業を練習中なのです。
この作業が出来るようになって、その後艶を出す練習です！
艶を出す方法も色々あるようです。
粘土によってかなり違いもあるようなので・・・
これだ！っと見つけた時はたまらない感動が待っているはずです（笑）
今分かっているのは・・・粘土を磨くには、タイミングが大事って事位かな
まだまだですが！練習して習得出来るように頑張りますよ～
それにも、この駄温鉢計画は良かったのかも？
ちょっと無茶言う主人に感謝です（笑）
あっでも・・・この駄温鉢計画の粘土はテラコッタ
艶を出したい粘土は・・・万古です
気にしないように・・・？気付かなかった事に・・・？しようかな・・・（呆）
「日本小品盆栽協会北九州支部」
写真OKとの事でした♪
日本小品盆栽協会北九州支部さんの展示をご覧下さい。
クリックすると少しですが、大きくなります。
上の左右の根上りの松は実生から作られたそうです。
上左の、天（瑞祥は挿し木30年だそうです）
売店もありましたよ～。
明日10/11まで開催中です！
写真って難しい・・・（汗）
一度目の作品の出来にも驚きましたが・・・
もう、今回の作品は・・・芸術品ですよ！
メール頂いて、写真を見た瞬間 固まってしまいました。
ハンマーでガツンとやられてしまったような衝撃でした（マジです）
そんな衝撃を与えてくれる
otamaさんの第一回目の作品はこちらからご覧下さい
そして・・・
今回の作品・・・ゆっくりと深呼吸した後にご覧下さい！
心の準備は出来ましたか？
では！いきますよー！
otamaさんよりの作品紹介です。
輪花鉢と切立長方です。
輪花ー5.7cm、長方ー6.5cmです。
今回は２つとも大きめの８センチの立方体から削り出しました。
直線も難しかったですが、
まだ曲線の方が難しく感じます。
例えばボディ、足、縁などのバランスです。
正直どのようにすればいいのかわかりませんでした。
雲足も見よう見まねですし・・・
作り方がわかりませんでした。
長方は写真でもわかるように斜めになったりしていますし、
どのような道具を使われているのでしょうか？
私はマイナスドライバーでえぐるように作りました。
輪花鉢も一度作ったのですが、
縁から鉢底への曲線の流れが止まると思ったのでやめてしまいました。
やっぱり付けた方がよかったのですよね・・・
これからの鉢造りに生かせると思います。
アドバイスよろしくお願いします。
展示会の準備でお忙しいところ本当にありがございました。
睡眠時間を割いて、丁寧に削り 産まれた鉢です。
otamaさんの頑張りに・・・もう言葉がありません。
今頃、otamaさんは・・・
燕渓陽山さん在籍の横浜逸品会に遊び（勉強）に行ってる頃かな？
たくさん吸収して良い鉢造りに活かしてくださいねぇ～
そして・・・私にも教えてくださいね！（笑）
展示会のお知らせです。
所属する会の展示会があります。
50席位はあると思いますよ！
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日 程
平成22年10月22日（金）～24日（日）
午前9時～午後4時 （初日は10時より・最終日は3時迄）
会 場
北九州総合農事センター
北九州市小倉南区横代東町一丁目6番1号
会員持寄り お手ごろ価格の売店もございます。
期間中 午後1時より盆栽お手入れ講習会があり
お手持ちの盆栽 ・ 当日売店で購入された盆栽
剪定 ・ 針金掛け ・ お手入れ方法など
お気軽に、ご相談ください。
私達は、22日（午前中）と24日は会場に居ります
目印は（笑） 背のちっこい女＆背の高い男（坊主）二人とも30代です
でこぼこコンビでうろちょろしておりますので
良かったら、遊びに来てくださいね♪
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それから・・・
待ちに待っていた！
PB盆栽 火の国展のお知らせ葉書が数日前に届きました。
私が、ミニ盆栽に心を奪われた展示会なのです。
その前に、雅展（去年の11月）を観に行った時に
熊本の方の、ものすごいミニ盆栽飾りを目にし
もしかして、熊本で展示会が有るかも知れないと
近盆などをチェックしていました。
そして、それらしき展示会を発見！
この方の展示があるかも？っと 今年の3月に熊本へと行ってみました。
この会のSさんは盆栽界でも有名な方なので
ご存知の方も多いのではないでしょうか？
私は、全く世界を知らなかったので
このミニ盆栽を観た時の衝撃は大きかったのです。
熊本での展示会ですが、車で行ける範囲です
毎回行くぞ！っと心に決めている展示会なのです♪
ミニ鉢を作り始めたのもこちらの展示に大きな影響を受けました。
自作鉢だけで 鉢飾りをされてあり、その鉢の素晴らしい事！
とても丁寧な作りに、ず～っと鉢を眺めていました（笑）
あまりに気に入ってしまい・・・
販売とかされる予定はありますか？っと尋ねると
将来的には考えてますが・・・今はまだっとの事でした。
褒めてもらえて嬉しい～っと
鉢を2つプレゼントしてくれたんです♪
その鉢の1つがこちら
くり抜きで丁寧に造ってあります。
私は、この鉢で樹を育てる力は残念ながらありません（練習中です）
この会の方達の展示は、このサイズの鉢に樹が
しかも、実物も花物も・・・
もう感動しましたよ♪
残念なのは、写真不可なので
目に焼き付けるしか無い事かな・・・
また、あの感動が待っていると想うと・・・
会の展示会もまだ終わっていないのに
心は、熊本へGO！してる気分です（笑）
ミニ盆栽に興味の有る方は
是非！PB盆栽 火の国展 へ行ってみて下さい！
日時は、H22年11月5日～7日です。
熊本動植物園 花の休憩所です。
動植物園への入園料がかかりましたが
幾らだったかな？忘れちゃいました（汗）
展示会の後は、動植物園で白熊やらペンギンやら
色んな動物にも会えますよ～♪
所属会の展示会＆火の国展！
どちらも是非！よろしくお願いします♪
あっ私は火の国展とは全く関係ありません。
ファンが勝手に応援しているだけです（笑）
