8回目の七輪陶芸

焼いて焼いて焼きまくっております。
8回目の七輪陶芸で～す！

千令さんお勧めの七輪陶芸の本を入手しました！
別の本を探している時、古本屋さんで見付けました。（ラッキ～♪）

本の内容を1つだけ（こっそり）載っけちゃいます。
この他にも七輪陶芸で、金彩までやってしまう神業の数々が・・・
全部見てみたくなる本でしょ？



 

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釉薬を筆でちょちょっと塗って溶けたらラッキーで焼いてみました。
銅系の釉薬にしてみましたよ～。



 

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本当に釉薬溶かす気あるのか？っと言う詰め込み



 

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今回、初めての炎の色になりました。
たぶん、釉薬の中の銅の成分が燃えていたのでしょうね
ラスト5分だけいつものような色の炎でした。

もしかして・・・釉薬溶けてる？っと期待が膨らみます♪



 

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焼き上がったところ



 

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では、オチから行きます

釉薬を溶かす事は出来ませんでした。
しかも、別の鉢　奥のやつにも半溶け釉薬が・・・。
この3鉢は、このまま電気窯で焼きなおそうと思っています



 

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残りは、いつもの感じの出来上がり



 

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これ、良い感じなんですよ～。
山野草の積りで作った鉢だったんですが、意外と松も似合いそう？



 

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本は良くても、ちゃんと理解して進めないと釉薬は溶けません

半溶けしたって事は、たぶん温度は上がったのでしょうが
一瞬の高温ではなく、安定して保つ
それか、炭酸バリウムをもう少し入れてみるか
どっちの方向から試してみようかなぁ～・・・

っと言いつつ・・・
七輪陶芸で施釉鉢を焼くのはまだ先の事に成りそうです