昨日の夕方、ゲリラ豪雨が!
肥料大丈夫かなぁ?っと (特にナフコ玉肥を心配していたのですが)
予想に反して、ナフコ玉肥しっかり頑張っていましたよ(笑)
しかし・・・この間も何故か?溶けてしまったバイオゴールドが
今回も、すっかり溶けて
しかも、水の通りも悪くなっていました。
表面上にバイオゴールドがベターっと張り付いている感じ
お箸で、穴を開けたら水はす~っと通りましたので
一応安心ですが、そのままにしておく訳にはいきません。
まぁ~、これがドロドロに溶けたバイオゴールドです。
見てやってください(笑)
アップです。
バイオゴールドに植えてるみたいでしょ?(汗)
確かに、バイオゴールドは、水に溶かして液肥としても使用しています
っと言うことは、水に溶けやすいって事でもありますよね?
実生の松は一日に5回位は水を掛けていますので
他の鉢で溶けたバイオゴールドを見かけなかったのも
水を掛ける回数の差からだと思うのです。
このままでは、水をあげても水溜りを作るだけなので
表面の、バイオゴールドで汚れた部分を取り除きます。
側面に、入り込むように溶けていました。
根を痛めないように、汚れた部分をしっかり取っていきました。
汚れた部分を全部取り除き、この段階で水捌けチェックしました。
すんなり水もひいたので、一安心です。
砂を元の量位まで戻しておきました。
二日位、肥料を乗せずに様子をみて
その後肥培再開したいと思います。
IB化成と混合分のバイオゴールドも同様の作業をしました。
全部のポットから、剥ぎ取った 溶けたバイオゴールド
洗面器にこれだけ有りました。
液肥にしようと思います。
さぁ~・・・バイオゴールド
このままでは同じ事の繰り返しです(汗)
お茶パックに包む事にしました。
しかし・・・毎回包むのもなかなか大変です。
表面が汚れないようにするだけなら
お茶パックを、表面に敷くってどうなんだろう?っと
ダメかも知れませんが、一応半分やってみようと思います。
構想はこんな感じです(笑)
お茶パックの両端を切ります。
広げて、ポットのサイズに切り
スリットを入れます。
そして、バイオゴールドをのっけます。(イメージです)
こんな感じで、包まないで土を汚しにくいって方法どうかしら?
そんなに甘くは無いのかなぁ~・・・
っと、手抜きはこの位にして
上の方法で上手く行けば、包む事無く乗せるだけ
シートが汚れたら張り替えるだけって簡単ですが
きっと上手くは行かないでしょうから・・・
包んで、肥培再開への準備をしておかなくては!
お茶パックの両端を切り、2枚にします。
バイオゴールドを3粒乗せて包んでいきます。
今回は、アルミ線で結びました。
アルミ線を長くしたのは
肥料ケースに同様のアドバイスを頂いた事があったのでやってみました。
アルミ線は、結ぶのも早いし、再利用出来るのでグットです♪
お茶パックの在庫が切れました。
なにやら、このお茶パックと同じ紙がロール状で売っているらしいので
それを探して購入する事にしようかな?
価格と、量を調べてからにしようと思います。
一応、次回分のバイオゴールドは包めたので
ゆっくり考えたいと思います。
次回からの、肥培比較は
測定なんかもやって見ようかと思います。