取り木の際、注意点
水苔は小さく刻んだものを使いましょう!ですね(汗)
長いままの水苔にルートンしてハチマキにすると・・・解けません。
ティッシュにルートンが良いのではないでしょうか?
ニレケヤキの時は、ルートン無でやってみています。
深山海棠の時で、覚悟していたので
この時のようなショックは無かったですが
やはり、解くのは大変でした。
鉢研メンバーkawさんに絵付け依頼した鉢の紹介です。
半磁土 古代呉須 透明釉 16㎝位
kawさんへプレゼント
kawさんがご自身用に作られた軸先も焼きあがりました。
カニの下地が、赤っぽい粘土と勘違いされてあったようで
あれ?なんで白いのかな?っと
粘土って、焼く前は黒いのに焼きあがったら白くなったりするからですね。
kawさんは、鉢研メンバーの粘土をちょこっともらって
造ってあるので・・・この辺りは仕方無いですね。
この点を踏まえて、この間は
この粘土何色になる?っと聞いてから造っていましたよ!
絵付けしていて、途中で気が付きました。
絵って練習でどうにか成るものなのだろうかっと?(遅い!って)
どうにか成って欲しいですが
絵は、気長に練習しつつ・・・
自分なりに何かをやってみようと想い
やってみましたのが こちら ↓
半磁土 赤絵 チタン釉 12㎝位
何に見えますか?
見る人に任せますって感じですね(汗)
でも、まぁ~面白いかなっと、鉢研に持参したところ
kawさんがとっても気に入ってくれてですね!
この感じでやってみたら良いよ~っと
面白い物が出来るかもよ!っと
嬉しかったので・・・
この鉢もkawさんにプレゼントしました(笑)
次に焼く時、この絵付けバージョンで色々試してみる予定です
古代呉須での染付けは
ゆっくり・・・ゆっくり・・・じっくりと~やってみます(汗)
去年の今頃、ホームセンターで見つけた斑入りのニレケヤキ
大きな鉢に植え替えておきました。
この斑入りのニレケヤキ・・・
買った時から、この足元から・・・腰のライン・・・
人間に見えてしょうが無かったのですが・・・
今日取り木する為にムキムキすると・・・
やっぱり人間だったんだ
しかも、きっと若い女性だと思います。
だって
ミニスカートにロングブーツです。(笑)
見えませんか?スタイル抜群の ニレ けや子さんに・・・
人間ニレケヤキに見えたところで、本題の取り木です!
鉢底ネットを適当な大きさに切り巻き付けアルミ線で固定
土にも、ぐりぐり~っと挿し込み
アルミ線で土にも固定しました。
用土、今回は赤玉のみでやってみます。
上に摩り下ろした水苔を置きました。
もう・・・女性の姿はありません(涙)
乾燥防止の為、周りをビニールで覆います。
今回使用した物は、接木テープです。
乾燥防止の役目が果せたら何でも良いと思います。
成功しますように~
っと願いを込めながら・・・バイオゴールド&IB化成を♪
根から作るのが面白い樹種っと
つばきさんが、記事をUPされてありました。
私が女性の足と言っている部分も
元は、根だったのだろうと思います。
なので・・・根伏せも出来るとなると・・・
取り木成功&下も生かせる!って事でしょ~
練習には、持ってこいの素材のようですね。
超ミニ盆栽鉢同好会メンバー otamaさんの作品紹介ですよー
otamaさんの第一号 超ミニ盆栽鉢の登場です!
とても初めてとは思えない!シャープなライン♪
粘土を使いこなしている感じがする位 上手な仕上がりを見て・・・
思わず、聞いちゃいましたよ。
「陶芸してたんですか?」
otamaさんの回答は!
「土を練るなんて小さい頃砂場で泥んこ遊びをした以来です。」
うへぇ~~!驚きです!
さぁ~~・・・見たいでしょ?
otamaさんの鉢!
じゃじゃ~~~ん 初登場ですよ~♪
otamaさんよりサイズの紹介文です。
今回のサイズは直径3.2センチ高さ1.2センチですが、
本当は6センチの予定でした。
丸くしようと削っていたら小さくなりました。
っとの事です!
ねぇ~~上手すぎて驚きですよ!
初めてですよ!初めて!
最初は恥ずかしいから~・・・UPは無の方向で
っと言ってあったのです
この作品で恥ずかしい なんて言われたら・・・(大汗)
出来れば、他のメンバーにも見て欲しいので
UPの許可下さい っと・・・お願いした結果!
今回のUPっとなりました~♪
otamaさんは、ブログされていないので
作品が出来たら、ここで紹介していく事にもなりました~★
楽しい事!嬉しい事!大歓迎♪
盆栽・・・鉢造り・・・人生・・・楽しみましょう!