日々の盆栽・山野草&鉢作りを綴ります。
実生・挿し木から、いつの日か盆栽を目指し楽しみながら毎日を過ごしています。
鉢研メンバーkawさんに絵付け依頼した鉢の紹介です。
半磁土 古代呉須 透明釉 16㎝位
kawさんへプレゼント
kawさんがご自身用に作られた軸先も焼きあがりました。
カニの下地が、赤っぽい粘土と勘違いされてあったようで
あれ?なんで白いのかな?っと
粘土って、焼く前は黒いのに焼きあがったら白くなったりするからですね。
kawさんは、鉢研メンバーの粘土をちょこっともらって
造ってあるので・・・この辺りは仕方無いですね。
この点を踏まえて、この間は
この粘土何色になる?っと聞いてから造っていましたよ!
絵付けしていて、途中で気が付きました。
絵って練習でどうにか成るものなのだろうかっと?(遅い!って)
どうにか成って欲しいですが
絵は、気長に練習しつつ・・・
自分なりに何かをやってみようと想い
やってみましたのが こちら ↓
半磁土 赤絵 チタン釉 12㎝位
何に見えますか?
見る人に任せますって感じですね(汗)
でも、まぁ~面白いかなっと、鉢研に持参したところ
kawさんがとっても気に入ってくれてですね!
この感じでやってみたら良いよ~っと
面白い物が出来るかもよ!っと
嬉しかったので・・・
この鉢もkawさんにプレゼントしました(笑)
次に焼く時、この絵付けバージョンで色々試してみる予定です
古代呉須での染付けは
ゆっくり・・・ゆっくり・・・じっくりと~やってみます(汗)
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