日々の盆栽・山野草&鉢作りを綴ります。
実生・挿し木から、いつの日か盆栽を目指し楽しみながら毎日を過ごしています。
この間、つばきさんのお知らせで知った
「江戸の鉢 祝の植物と染付の美」を見たところ・・・
染付け鉢も素晴らしかったのですが!
その中に登場した蘇鉄の素晴らしい事♪
あっ、明日再放送があります。
NHK趣味の園芸 1月28日(金) 午後9:00~9:25
どんな染付け鉢や蘇鉄・・・姫柿が登場したか ご覧になりたい方
見逃しちゃったってお方!是非ご覧になって下さいね♪
二部編成の番組で、次回は
「江戸の鉢 祝の植物と瑠璃釉の美」
NHK趣味の園芸 1月30日(日) 午前8:30~8:55
再放送 NHK趣味の園芸 2月4日(金) 午後9:00~9:25
こちらも今から楽しみにしています♪
「江戸の鉢 祝の植物と染付の美」を見たところ・・・
染付け鉢も素晴らしかったのですが!
その中に登場した蘇鉄の素晴らしい事♪
あっ、明日再放送があります。
NHK趣味の園芸 1月28日(金) 午後9:00~9:25
どんな染付け鉢や蘇鉄・・・姫柿が登場したか ご覧になりたい方
見逃しちゃったってお方!是非ご覧になって下さいね♪
二部編成の番組で、次回は
「江戸の鉢 祝の植物と瑠璃釉の美」
NHK趣味の園芸 1月30日(日) 午前8:30~8:55
再放送 NHK趣味の園芸 2月4日(金) 午後9:00~9:25
こちらも今から楽しみにしています♪
盆栽を始める前から、蘇鉄が好きで育てていました。
どんぶりとして作った器でしたが、ちょっと浅かったので
何か植えようと・・・
ミニ蘇鉄丼です。
拾った貝殻なんかをもっと色々乗せていましたが
雀が日光浴場に気に入ったようで・・・この中で遊んで行きます
刺さっているのは釘です。
雀対策ではありませんよ~、蘇鉄の葉色の為にっと!
蘇鉄の挿し木
去年の7月頃の様子
今の様子。こちらも蘇鉄っぽく強そうになってきました♪
ちなみに、蘇鉄の挿し木は
葉っぱを落とし、10日〜2週間日陰で乾かします
1/3位土に埋める感じで、爪楊枝で4ヶ所位動かないように固定し
1年位で成功したか分かります。
その間、雑草も小さい時に抜くのはまだ良いですが
挿した蘇鉄が動いてしまいそうだったら
そのままにしていた方が良いと思います。
蘇鉄は日当たり大好きで
わたしの家では、松と同様!
一番日当たり良好なビップ席に座っていま~す♪
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久留米つばき園の1月末の開花状況は・・・
全体の1割位かな?って感じです。
プレートには、12月頃から咲き始めって書いてあるものも
今年は寒かったからかな?まだまだ咲きそうに無いもの
かと思えば、2月~ってのも咲いてるのも有りましたよっ。
*写真は、クリックで少しですが大きくなります。
全体の1割位かな?って感じです。
プレートには、12月頃から咲き始めって書いてあるものも
今年は寒かったからかな?まだまだ咲きそうに無いもの
かと思えば、2月~ってのも咲いてるのも有りましたよっ。
*写真は、クリックで少しですが大きくなります。
平成侘助 と 昭和侘助 がありました。
昭和侘助も咲き終りに近い花が有りましたが、色も雰囲気も似ていましたよ
何より、平成侘助は家にある椿の1つなので
あぁ~本当に家にあるのは、平成侘助なんだ~っと変な感動が(笑)
バターミント・・・名前から香りがしそうな雰囲気
当日、私の鼻は・・・香りを嗅ぐ為の機能が 完全に故障中でしたので
主人にクンクンっと嗅いでもらいました。
結果は、何も匂わないって言うんですよ。
ほんとかなぁ~っと半信半疑 だって良い匂いしそうな名前なんだもん(笑)
色は、白というよりクリーム色
優しい黄色っぽい色からバターって名前だったりするのかも?
椿の魅力にどっぷりとハマっている私ですが
まず、種類の多さに、頭がいっぱいで(汗)
名前からどんな花だったかなぁ~って・・・
少しずつ覚えて行けたらなぁ~っと思い、ネームプレートと一緒にUP
行けたら、2月末~3月の上旬にもう一度行って
椿満開ムードを味わいたいなぁ~っと思っています♪
農事センターで椿の展示会も2月末と3月の上旬に2回あるので
そちらも今から楽しみにしています♪
小さい写真ですが、去年の5月 会員yamさんの展示の一部

ムシトリスミレです。
これ何ですか?可愛いですね?っと・・・
すると、育ててごらんっと1鉢わけてくれました。
数ヵ月後、ムシトリスミレ・・・何故か溶けるように無くなってしまいました。
同じ時に、わけてもらった 会長と私は溶かして無くなって
会員yosさんは、元気にしていると言うのです。
水が多すぎたのか?陽射しか?
増やしてまた上げるから待っててっねぇ~っと
この間の例会の時、花芽が上がったのがあるから上げるよ~っと♪
例会翌日、16日に早速 頂に参上しました(笑)
今回の犠牲者・・・ムシトリスミレさんはこちら

左の大きいほうの株に花芽があります♪
頑張って咲かせてごらん!っと
「はい!」っと良い返事しましたので、返事だけにならないように頑張らなきゃ!
yamさんのムシトリスミレは、元気もりもり

今にも咲きそうな蕾

白っぽくなっている株があります。
もしかして・・・斑入りに変身?だったら凄いねぇ~っと♪

yamさんのところで見せてもらった山野草の本には
この写真と同じ物が、咲く季節によって3種類っと書いてあったんですが
私が持っている、山野草2525って本の P279&P444 には
ムシクイスミレっと題して、葉っぱが全然違う物が載っています。
同じ高山植物のようですが、栽培方法も違うような感じで書いてあり
あれ~?って感じです。
ムシトリスミレです。
これ何ですか?可愛いですね?っと・・・
すると、育ててごらんっと1鉢わけてくれました。
数ヵ月後、ムシトリスミレ・・・何故か溶けるように無くなってしまいました。
同じ時に、わけてもらった 会長と私は溶かして無くなって
会員yosさんは、元気にしていると言うのです。
水が多すぎたのか?陽射しか?
増やしてまた上げるから待っててっねぇ~っと
この間の例会の時、花芽が上がったのがあるから上げるよ~っと♪
例会翌日、16日に早速 頂に参上しました(笑)
今回の犠牲者・・・ムシトリスミレさんはこちら
左の大きいほうの株に花芽があります♪
頑張って咲かせてごらん!っと
「はい!」っと良い返事しましたので、返事だけにならないように頑張らなきゃ!
yamさんのムシトリスミレは、元気もりもり
今にも咲きそうな蕾
白っぽくなっている株があります。
もしかして・・・斑入りに変身?だったら凄いねぇ~っと♪
yamさんのところで見せてもらった山野草の本には
この写真と同じ物が、咲く季節によって3種類っと書いてあったんですが
私が持っている、山野草2525って本の P279&P444 には
ムシクイスミレっと題して、葉っぱが全然違う物が載っています。
同じ高山植物のようですが、栽培方法も違うような感じで書いてあり
あれ~?って感じです。
接木の講習の時に接木テープの話になり
普通の接木テープは、結んで使用するんですけど
yamさんが持っている接木テープは
なんと!使い終わりを結ばないで良いタイプなんです。
椿を得意とされている友人からの頂き物らしいのですが
それを1箱プレゼントしてくれました。
帰ってから、ネットで調べたら・・・すっごい優れものの接木テープのようです。
「メデール」 と 「ニューメデール」 って商品があるようです。
使った時に使い心地をお知らせしますね♪
16日、私の家は一日中水道が凍って
家に居ても何にも出来なかったんですが・・・
盆友の家を渡り歩き・・・無事に一日を過ごす事が出来ました(笑)
それにしても、今年の福岡は寒いです。
1月15日は例会でした。
私が二十歳の頃は、成人の日だった日ですねぇ~・・・
成人式にお孫さんが参加されているかも?ってお歳位のお仲間と(笑)
新年会&接木の講習会でした。
接木の作業を見るのは、始めての事で!とても楽しみにしていた講習です♪
講師 kogさん
去年の2月と6月に接木した木を参考に見せてくれました。
去年6月の分です。(カイドウ)
1鉢で4つの台木に接いで有りました。
接木テープを外す前の様子
外した様子
接木が成功したら、最初はこんな感じになるようです。
後処理(削る等)し、台木と穂木がほぼ同じ太さになるまで 穂木を走らせる
穂木に曲が付いているのは、活着を確認後 枝が柔らかいうちに
一曲も重要ポイントの1つになるようです。
kogさんの接木された樹を何本も見せて頂いた事があるのですが
殆ど、どこで接いだか分からなくなるテクニックをお持ちの方です。
さぁ~では!接木の講習です!
必死でメモ取りましたよ(笑)理解した範囲で書きますね!
こはるさん・・・それは聞き(覚え・勘)違いじゃない?っとか
他にもこんな方法があるよ~っとか教えて頂けると嬉しいです♪
まず、接木の適期のお話がありました。
まだ適期に入ってないが・・・、2月はバス旅行なので仕方ないですねっと
今回は、やり方を覚えてくださいと説明がありました。
適期の考え方
常緑樹か?落葉樹か?接ぎ方は?接いだ後の管理方法は?
っと、それぞれ違うのだそうです。
常緑樹は、2月が適期
落葉樹は、年に2度チャンスがあり 2月と5~6月が適期
(樹種によっても違いがあるので、基本系を)
接ぎ方(呼び名は色々あるそうです)
1、切り接ぎ・・・台木は活動、穂木は休眠状態が理想(春先が適期)
(穂木を休眠状態にするのに、冷蔵庫に入れる、土に埋めるなど工夫する)
2、芽接ぎ ・ 3、緑枝接ぎ
樹液がどんどん流れているとき(梅雨~夏にかけて適期)
その他、根接ぎ・割接ぎ・腹接ぎ・袋接ぎ・寄せ接ぎ・元接ぎ・びん接ぎ など
準備するもの
台木(実生苗を準備)
穂木(若くて元気の良い枝で木質化した部分・2芽残す)
良く切れるナイフ(カッターナイフの油分を取ったもので可)
接木テープ・梱包用の(平らな)ビニール紐・脱脂綿・ビニール袋
kogさんの道具箱をぱちり・・・脱脂綿とナイフしか写ってませんね(汗)
kogさんは、左利きなんですが 右も普通以上に使えちゃうので
両手利きと言っても良い位、とっても器用な方なんです♪
注意点
近縁のものほど活着率がよい。(植物分類学上「科」以内 ・ DNAが共通)
例)カリンにサンザシOKとの事 肌がころっと変わってしまう欠点有
花梨にサンザシの写真が有りましたので追加しました。1/19
2010年5月の展示会 kogさんの飾りの一部です。
台木は、実生苗を使った方が良い(原種に戻る点などからも丈夫な性質)
作業中台木、穂木を乾かさない
(松の枝接ぎする際、穂木は口にくわえるなど切り口を乾かさない)
温度は、15℃~25℃ 湿度90%前後が理想(凍らせない、蒸らさない)
台木と穂木の形成層を完全に合わせる事(ここ一番大事なポイントです)
(katさんの絵をスキャンしました)
今回の講習は、下の図の真ん中のように形成層を合わせる方法でした。
ピンボケですみません。
赤い矢印のところに湿らせた脱脂綿を巻きつけて有り
その周囲を梱包ビニールテープで巻いてあります。
脱脂綿の他にも、蝋、新聞紙、アルミホイル、水苔などの声も上がっていました。
松の枝接ぎなんかは、蝋が便利だそうです。
kogさんが脱脂綿を使うメリットとして
途中水分補給をせずにOKっという点だそうです。
注射器で水分を補給する方法もあるけど、脱脂綿を湿らせておく事で
この作業を省けるっとの事でした。
水分補給用に、注射器を買いたい場合は
むか~し昔はホームセンターの園芸コーナーで売っていたそうなんですが
色んな規制で、販売できないようになり
今は、昆虫採集用として、100円均一で売っているそうです。
文章で説明するのが難しいので絵を・・・
(上の絵は、クリックで大きくなります)
年輪が広い方に接ぐのは、成長の勢いが良い為
(南向きっと言う説もあるそうです)
左上のように、台木を準備し その後、穂木を準備
そして、一挙に差し込みます。
台木も穂木も乾燥させないように手早く作業する ポイントです。
穂木の処理の2番と台木の面取り ポイントです。
若く元気の良い木質化した枝っとは、要は一年生って感じです。
その枝を3~4㎝(二芽残して)
そして、台木と穂木の形成層を密着させる!
ここが一番のポイント
接ぎ木作業終了の全体像?
1/24 okautiさんよりアドバイス頂きまして図を差し替えました。
接木テープは、穂木を動かない様に止める目的で巻くものです。
巻きつける強さは、力いっぱい締めるのではなく、
穂木が動かない程度に締めたほうが、接木の成功する確率が高いようです。
樹種によっては台木からさかんに芽を吹くものがあります
これは見つけ次第かきとっています。
このようなアドバイスを頂きました。
他にも詳しくお話頂いておりますので・・・コメントをご覧下さいね~
okautiさんありがとうございました♪
穂木の芽がビニール袋に届く位伸びるまでそのままで管理
ここまで成長したら、ビニール袋に小さい穴を開け
少しずつ穴の数を増やしながら、外気に慣らしていく
この間、午前中日が当たる位の半日陰で管理が良いとの事
注意する事は、凍らさない。蒸らさない。
2月若しくは、5~6月 初心者にはどちらが良いでしょうか?っと
管理の面や、結果が速く出るので 5~6月がお勧めとの事でした。
2月は、真柏の接木をやってみて
落葉樹系は、5~6月頃チャレンジしてみたいと・・・
そうそう、一番聞きたかった 椿なんですが
皆さんのご意見は、椿は形成層が薄い?から活着し難いかも?っと
会員さんの中では、4~5月が活着したって方や
2月にしか活着しなかったとか・・・
少ない知識ですが、椿は夏かと思っていたんですが
これまた勘違い?接木じゃなく 挿し木だったのかな?(汗)
とっても楽しい講習が終わり、みんなで新年会
新年会っと言っても、みんなで出前のお寿司食べて終わりなんですけどね
来月の例会は、バス旅行なのですが
夫婦で欠席、なので次回の例会は3月の予定で~す♪
あぁ~今度は何の講習だろう?予定は入って無かったけど
きっと、誰かが何かをしてくれる事でしょう・・・
あ・・・っ上にも書いたんですが・・・
それは覚え違いと思うよ!っとか
他にもこんな方法があるよ~っとか
教えて頂けると嬉しいです。
よろしくお願いしますぅ~♪
午前中は雨が振り、やっぱり昨日七輪陶芸やってて良かったっと
昼過ぎから、雨も止み ちょっと晴れ間も見える感じ。
焼き始めから2時間程度で終了する七輪陶芸!
昨日の感覚を忘れないうちに、なぁ~んて言いつつ
第二回目の七輪陶芸決行でっす!(ハマリ過ぎ?)(笑)
昼過ぎから、雨も止み ちょっと晴れ間も見える感じ。
焼き始めから2時間程度で終了する七輪陶芸!
昨日の感覚を忘れないうちに、なぁ~んて言いつつ
第二回目の七輪陶芸決行でっす!(ハマリ過ぎ?)(笑)
このようにしっかり自然釉が掛かったものもありました。
昨日のように、底に強く釉が掛かる事無く
思ったように焼けてくれました。
千令さん、アドバイスありがとうございました。
大成功でございましたよ~♪
ここまで主人作です。
昨日は、かなり興奮していて
煙も匂いもほとんど無いって書いたんですが
改めて煙、匂いを中心にしっかりチェックしましたら
送風を開始する前に、吸気口を開いた時に少し煙が出ましたね。
高温になったかな?っと感じてからは煙は全くと言って良い位出ません。
匂いは、焼いている時よりも消し炭作ってる缶の方が匂うかも
無理に消し炭作らないか、消壷を購入するかした方が良いかも?
私は、さほど気になりませんので、缶で消し炭でOKかなっと
あぁ~~~それにしても・・・なんて楽しい七輪陶芸♪
近いうちに、3回目UP間違いないです(笑)