籾殻炭化冷却？七輪陶芸鉢

梅雨入り前に七輪焼成した鉢の1つ

粘土は黒泥＆万古ミックスです
サイズ　径38㎜　高30㎜






銀色っぽくなっているの・・・写真で伝わるかなぁ～







方法は、いつもと同じように焼成し、七輪から出した後
蓋が出来る缶（もち吉のせんべいが入っていた缶）に　籾殻を入れておき
その中に取り出したばかりの　あっつあつの鉢を入れ冷まします

入れた時は、鉢の熱で籾殻がぼ～～っと燃えますが
慌てず蓋をし　しばらく待ちます　＊皮手袋必須アイテムです

ぼ～っと燃えている時に、くるくる回したり　半分だけ沈めたり・・・
色々やってみると表情が違って仕上がるので面白いです

完全に冷めて取り出すと・・・
ほとんど真っ黒な鉢に仕上がり＆冷め割れもほぼありません

七輪陶芸 唐津荒白の雰囲気

粘土　唐津　荒白




唐津土の雰囲気　お気に入り♪

七輪陶芸に向いてるなぁ～っと　冷め割れもし難いし　◎




 

七輪陶芸 最近の焼け具合の雰囲気をずら～っと

七輪陶芸の最近の焼け具合です

記録してないので、どれがっとはっきりしていませんが
二度焼きした物も含まれます

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似たり寄ったりの鉢ですが
1つ1つ手に取ると　ちょっとの違いが可愛らしいんですよ～
自分で言ってりゃ～・・・（御バカですみません）





 

七輪陶芸 失敗編

炭の種類や詰め方などで
焼け具合に違いが出てくる七輪陶芸なんですが

温度を上げる事ばかりに集中してくると・・・
取り出した後に冷め割れちゃったりするんですよねぇ～

こんな感じです




取り出して直ぐは割れていません
冷ましていく過程で・・・結構大きな音と共に割れてしまいました

玉虫色のように結構良い感じだったので
割れちゃったのは残念でした。

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使えない事無いけど・・・割れちゃった鉢





使えんってば！（笑）



 

七輪陶芸 粘土による自然釉の違い？

ブログ休んでいた間も、七輪陶芸はやり続けていましたよ～
途中で回数数えなくなったり　写真撮らなくなったりで
すでに何回焼いたか覚えていませんが・・・
50回以上100回未満位焼きました（笑）

一代目の七輪が現役で働いて居ます！これには驚きです！！
コスト面でもほんと七輪陶芸お勧めでございますよ～

七輪陶芸には、赤土系が向くなぁ～っと思いつつ
他の粘土でも試してみました。

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黒泥

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唐津白と赤　練り込み

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半磁器にシャモット

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テラコッタ

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唐津赤




↓↓↓　上の鉢のお気に入り部分のアップ　↓↓↓





飴ちゃんみたいでお気に入りなんです♪