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日々の盆栽・山野草&鉢作りを綴ります。 実生・挿し木から、いつの日か盆栽を目指し楽しみながら毎日を過ごしています。
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8月18日(土) 例会

8月~9月の作業と管理 講師K会長

残暑厳しいこの季節、特に雑木は葉の面積が大きいので葉やけに注意
秋の展示会に使いたい樹は特に注意し 寒冷紗など遮光したで管理すると良い

松柏類は、乾燥すると葉ダニが発生しやすくなるので
水遣り以外にも、葉水をするなど工夫すると良い(朝夕の霧吹きも有効)

水切れ防止の為 腰水潅水も良い方法ですが、夕方には一度乾くように調整する事

水切れさせると、葉やけだけでなく 実を落としたりするので注意

水切れ防止工夫の話の時に、家でやってるペットボトルの方法を紹介してくれました。
例会の数日前に、遊びに来てくれた時
ノー寒冷紗&ペットボトルに感心!感心!っと言ってくれていたのです♪

花芽文化期7月~9月 この時期の施肥をしっかりと
P リン酸 ・ K 加里 ・ N 窒素 のうち
PKを与え 苦土も配合されている肥料を選ぶと良い

家では、IB化成 PK40 バイオゴールド ナルコ を使い分けています
玉肥も良いのですが、鳥や猫が食べに来たり ハエや蛆・・・もちろん臭いも

IB化成&PK40は、農協で大きな袋で買うと格安ですが・・・めっちゃ大量なので
何人かで分けたら良いかも?です

老鴉柿の蔕のところに白っぽいアブラムシがつくので注意(蟻がくるので分かる)

この白いの何かな?って思っていたところで、ちょ~ど聞けたのでラッキ~でした。

あと、カメムシ!!カメムシってくっさ~いだけかと思っていたら!!
茎や葉のエキス(汁)?を吸って実物なんか落としちゃうらしいのです(驚)


適期作業

黒松 芽かき ・ 五葉松 植替え(古葉がパラパラ落ちた頃) など



鉢、飾りについて 講師Yさん

全日本小品盆栽協会の資料を基に
卓(タク)の名称および各部所の呼称を統一された事の説明がありました。


12081800.jpg
(画像クリックで大きくなります)


◆棚卓(タナタク)の例

富士(フジ) ・ 阿蘇(アソ) ・ 六甲(ロッコウ) ・ 伊吹(イブキ) ・赤城(アカギ)
箱根(ハコネ) ・ 満月(マンゲツ) ・ 三日月(ミカヅキ) ・ わらび

◆床飾りの例

床飾り(トコカザリ) ・ 平飾り(ヒラカザリ)

 



講師のYさん

色々な形の鉢を持参し、実際に手取りながらの講習

12081801.jpg


万が一割れても諦めがつくのを持って来た っとか言って笑わせてくれました。

写真もっとたくさん撮りたかったんですけど、夢中になって見ていたので(汗)

 




12081803.jpg


水切りのある鉢
(昔は如雨露で水やりしていたので、水はここまでの合図と言われているそうです)
 




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大助鉢
 




12081805.jpg


作者不明ですが、愛好家作の鉢らしい
 




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変わった足の鉢
 




12081807.jpg


地元の鉢作家 喜美子鉢
 




12081808.jpg


登り窯で焼成された水盤

みんなこれに夢中になってましたね~♪写真で伝わるかな?
 







水石

12081802.jpg

ほんと水石って想像遊びみたいな感じで
はまったら抜けられなくなりそうで・・・今のとこ手を出さないようにしています(笑)
 




12081809.jpg


 



松の芽かき ・ 秋芽切り 講師Kさん


12081810.jpg

 



芽かき作業中の黒松

この写真ではピンセットで作業していますが
慣れないうちは、鋏で切った方が失敗が無く良いそうです


12081811.jpg


今回、ある会員さんから これがどうなった っと結果が見れないとピンっとこない
っと貴重な意見が出ました。

Kさん、同じ樹でやってくれって言われてるんだけど・・・っと

生き物なので・・・なかなか計画通りにはいきません。

 



芽かき後の黒松


12081812.jpg

 



黒松の秋芽切り

12081813.jpg


 



秋芽切り後の黒松


12081814.jpg




12081815.jpg


 



松編(夏の芽切りを休んだ樹)

秋の抑制作業(九月一杯)

芽切りを休むことは、言葉で言う程簡単な作業ではない。
春からの新芽を切らずに伸ばすと 新葉と古葉を残して生長期を過ごす事が出来る
従って各枝は勢いを増す事になるが、反面フトコロ芽は強い芽の勢いに負けて
強弱差が広がり 枝枯れなどの問題が生じる

フトコロ芽を守る ことは盆栽の枝作りの基本
ワンシーズン芽切りを休んだことで枝の勢いはかなり改善されているはず。
そこで秋に新梢を抑制して間伸びの解消と
フトコロ芽の維持に努める必要がある

その方法

強く伸びた芽に対しては新芽の中程で剪定(中芽切り)で抑制をかける
芽の伸びが極端に強くないものは、古葉を抜いて抑制
弱いものは古葉を残してバランス調節の手法で



黒松の秋芽切り (夏の芽切りを休んで秋に芽切りする方法)

◆方法

夏芽切りと同様に新葉と古葉の境界で切る
(もっと追い込みたい場合は、葉のあるところで切っても吹く可能性は大)

◆目的

樹勢を回復させながら、枝の維持 枝岐れを作るメリットが有る
但し、芽の強弱差が大きくなって樹形が乱れ易い欠点があるので
完成樹に対しては不向き

◆条件

十分な肥培をかけ、樹勢が良い事が大前提

◆期待できる効果

樹勢が乗っていれば、多くの胴吹きが期待できる
生長期に新芽を伸ばせる為、太りが得られる
太りと、小枝作りが両立出来る(半完成樹向き)

◆注釈

二番芽は展開せず、翌春に動き始める
二番芽の他に多くの胴吹きが得られる利点がある

 



 

来月 9月15日の講習は「適期作業ワンポイント」です。

石灰硫黄合剤 共同購入希望受付

秋の展示会、文化祭参加の打合せ(ポスター配布)

奇数月は交換会も開催しています。








 

 

 

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