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日々の盆栽・山野草&鉢作りを綴ります。 実生・挿し木から、いつの日か盆栽を目指し楽しみながら毎日を過ごしています。
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講習用の黒松A&黒松Bの芽切りをしました。(作業日7/29)

みどり摘みをした記事はこちらから



松の芽切り前には、エタノールで鋏を消毒

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主人の課題用 黒松A

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正面から ↑↑↑ 芽切り前  ↓↓↓ 芽切り後


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上から ↑↑↑ 芽切り前  ↓↓↓ 芽切り後


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私の課題用 黒松B


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正面から ↑↑↑ 芽切り前  ↓↓↓ 芽切り後


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上から ↑↑↑ 芽切り前  ↓↓↓ 芽切り後


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みどり摘みは、葉が無い部分で切っても大丈夫 っとの事でしたので
上の写真は、葉が有る部分でみどり摘み
下の写真は、葉が無い部分でみどり摘みをしていました。


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みどり摘みをする時期が少し遅かった事が原因なのか?
それとも、葉の無い部分でみどり摘みをすると のこ状態に成るのが普通なのか?

私の理解しているみどり摘みをする目的(芽の勢いを調整する)とは
掛け離れた結果のように思えたので驚きました。

小さい盆栽での効果では無く、大きな盆栽には有効な方法なのか?
これで良いのよ!っとか? どうなのでしょうか?

結果としては、葉の無い部分でみどり摘みした全部に
1~2つの新芽が成長していました。






 
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22年に実生した藤の苗、昨年から夏場(6月~8月)は腰水をしています。

藤は根が張ってからしか花が咲かないそうで
既に根がパンパンに張っているのですが、植替えをしていません
(気が早いですかね)(笑)

腰水するのは、成長を抑制する&水切れ防止と考えてやっています。
実生してまだ2年ですので、花はまだ望めないかも知れませんが
6月頃からツルを伸ばさないようにコントロールし
葉芽になるか?花芽になるか?
花芽分化を期待しています(まだ数年先かな?)




こんな感じです


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夕方頃には、一度乾くように 紐や布を外に出し水量をコントロールし
水遣りの時、水が残っている場合、水を新しく入れ替えています


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あと何年位で花が見れるかなぁ~






 
今年の実生したホトトギス

3月中旬の様子

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昨日の様子

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途中、陽射しが強過ぎ成長が止まった時期があり
順調に成長しているのか?ちょっと不安ですが
今度は、棚下で奥の方が日照不足のようで成長が悪い状態です。(写真上の方)

置き場を移動しつつ、その植物に合う場所を探し
環境の良さそうな場所は既に他の植物が居るんですよね~(笑)

弱った植物に気付くのが遅れ、間に合わなかったり・・・
ほんと難しいなぁ~っと

でも・・・種蒔したホトトギスはこうやって移動させたりしてますが
種があちらこちらに飛んで、どこでも生えてきています
自力で生き延びる種には・・・生命力の違いが有るのでしょうかね?
大事にし過ぎない方が却って良かったりして(笑)



実生大文字草の様子

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葉がしっかりしてる感じでしょ?
今年咲くかなぁ~♪



タデの実生

トレーにばら蒔きし、一部を鉢に移していました。

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限られた鉢の中での生活で、小さく育っています




23年の実生の姫ザクロ

花が咲きました♪ 昨年も2苗咲いたんですよ~びっくりしました。
少しもらわれて行きましたので、残りはこの4苗です。

実が留まったら良いけどなぁ~

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三時草

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ブーゲンビリア

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ハマゴウ

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スイレンボク

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みんな暑い中、頑張って咲いています











 
頭候補から芽吹かず、針金を外して様子をみた記事はこちら

約一週間経ちました カエデの様子です

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無事!芽吹いてきました~♪

針金で抑制するって・・・ほんとなんですね~(笑)

今回勉強になったのは、このようにどうしても吹かせたい部分は
芽吹いてから針金を掛けても遅くないって事でしょうか?

あぁ~ほっとしました~♪




同日に作業した 老鴉柿&長寿梅の様子もついでに写真撮りました(笑)
前回の記事は →→→ 前回の老鴉柿  前回の長寿梅


老鴉柿の様子

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長寿梅の様子

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この時期、どんどん成長するから・・・え?もうこんなに伸びちゃったの?って
木もだけど・・・困ったちゃんは雑草ね

一雨10㎝伸びてない?って雑草ありません?(オーバーかしら?)





 
5月の例会の後、お棚拝見させて頂いたK原さんの棚で発見した工夫
その時の記事はこちらから


今年植替えした物を含め、一日二回の水遣りでは追い付かない鉢が出てきました。
ペットボトルを使った水切れ防止の工夫をやってみる事に



500mlを使ってやってみます
(バケツでも、もっと大きなペットボトルでもOK)

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麻紐を適当な長さに切り、先を針金で結びます
今回、1つのペットボトルから2鉢へ給水したいので 2本の紐を準備


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針金を重石にしているので、紐が下まで沈んでいきます


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後は、紐の先を鉢へと・・・

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その時の注意点

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繰り返しになりますが

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とても調子も良く、手軽に出来る方法なので是非お試し下さいねぇ~♪



◆◆◆ 7月30日追記 ◆◆◆

紐の先に針金で、抜き差し出来るようしました。
これでお手入れする時に楽になりました♪


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紐の先のアップです。
針金2本に見えますが、影ですよ~(分かるってば!)


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この水切れ防止策このまま調子良かったら・・・
もしかして寒冷紗無で過ごせるかも?知れません。

毎年、棚の半分位に寒冷紗していましたが
その中でも寒冷紗無でも良さそうな樹も含まれていたので
出来たら、寒冷紗無で夏を乗り切りたいなぁ~っと

盆友の中には、水4~5回位でノー寒冷紗って方も居るんですが
サンデー毎日やけ出来るんよ~っと
夏場のお出掛けは全く出来ないっとは言ってありましたけどね

さすがにそれは無理なので、この水切れ対策に期待したいところです!








 

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