日々の盆栽・山野草&鉢作りを綴ります。
実生・挿し木から、いつの日か盆栽を目指し楽しみながら毎日を過ごしています。
ミズコケ実生の経過?失敗例報告です。
一回目の報告では・・・こんな様子でした。
ひっくり返しの効果があまり出ていなかったような・・・っと記載しましたが
良く考えると、発根を確認するまでは
1週間に一度しかひっくり返していませんでした。
気が付くのが遅れていただけのようです。
一回目の報告では・・・こんな様子でした。
ひっくり返しの効果があまり出ていなかったような・・・っと記載しましたが
良く考えると、発根を確認するまでは
1週間に一度しかひっくり返していませんでした。
気が付くのが遅れていただけのようです。
そして・・・前回 はりきって全部の椿の種を取り出しチェックしました
その結果 ↑が・・・ ↓に・・・
可愛そうな事をしました。
水苔に戻した時に、折ってしまったんでしょうね(汗)
12/23の様子です(涙) 取り出し処分しました。
個体差が有るので、同時期に開始しても
全く変化無しの物から、上の写真のような物まで・・・
面白いですねぇ~♪
ミズコケ実生、寝室に置いていたのですが
室温が日中5℃以下になっている事に気付き
居間に移動したのが6日位前だったと思います。
クヌギは成長が早いっと変化を期待して見ていたんですが
全く変化が無く・・・もしかして室温が低すぎるのか?っと
居間へ移動し様子をみてみたいと思います。
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南京ハゼの種を蒔くときは、発芽抑制物質?
白い蝋のような物はきちんと取り除いた方が良いようです。
今年、2回ナンキンハゼの種を採取したんです。
一度目は、直ぐに種を取り出し
白い物質を軽くティッシュでふき取れたのですが・・・
二度目です、油断してすっかり乾燥?が進んで
白い物質が硬くなってしまって・・・
取り除く事を諦め、そのままミズコケ実生していました。
すると・・・

↑ カビです。
今なら間に合うかも?っと全ての種を取り出し・・・
ティッシュでふき取ってみました。
すると・・・あんなに硬かった白い物質が
する~っと取る事が出来ました。
しかも、蝋なので・・・手もツルツルですよ(笑)
拭取っていると、1つだけシイナだったようで クシャっと潰れてしまいました。
↓ 拭取った残骸?

綺麗に拭取ってもらったナンキンハゼの種達です。
本来、ここからスタートすべき ミズコケ実生だったんですけどね。

もう一度、水苔の中に入れ 再スタートしました。
蝋が硬くなって取れなくなった時は
例えば、濡れティッシュ等で包んで、ふやかして拭取れば良いのかも?
白い蝋のような物はきちんと取り除いた方が良いようです。
今年、2回ナンキンハゼの種を採取したんです。
一度目は、直ぐに種を取り出し
白い物質を軽くティッシュでふき取れたのですが・・・
二度目です、油断してすっかり乾燥?が進んで
白い物質が硬くなってしまって・・・
取り除く事を諦め、そのままミズコケ実生していました。
すると・・・
↑ カビです。
今なら間に合うかも?っと全ての種を取り出し・・・
ティッシュでふき取ってみました。
すると・・・あんなに硬かった白い物質が
する~っと取る事が出来ました。
しかも、蝋なので・・・手もツルツルですよ(笑)
拭取っていると、1つだけシイナだったようで クシャっと潰れてしまいました。
↓ 拭取った残骸?
綺麗に拭取ってもらったナンキンハゼの種達です。
本来、ここからスタートすべき ミズコケ実生だったんですけどね。
もう一度、水苔の中に入れ 再スタートしました。
蝋が硬くなって取れなくなった時は
例えば、濡れティッシュ等で包んで、ふやかして拭取れば良いのかも?
実生も、季節を感じないと発芽しない物が有ると聞きました。
ミヤサマカエデ を例に聞いたのですが・・・
急に不安になっています。
根伏せが可能な種類をっとミズコケ実生で色々やってみていますが
発芽するしないに、季節を感じさせるって工程があったとは!(汗)
どれがどうなんだろう???
マツカサ盆栽って・・・
松ぼっくりが開いたところに、実生松を植えているのだとろうと・・・
盆 栽男さんのマツカサ盆栽の記事を読むまで思っていました。
その後、実物を目にするチャンスがあり・・・やってみようっと!
松ぼっくりが開いたところに、実生松を植えているのだとろうと・・・
盆 栽男さんのマツカサ盆栽の記事を読むまで思っていました。
その後、実物を目にするチャンスがあり・・・やってみようっと!
松ぼっくりの開く様子
採取し、風通しのよいところに置いておくと
乾燥によって、開いて来ます。
自然と種も落ちてしまうので、私は紙の箱(蓋なし)に入れて
それを、干物ネットに入れています。(アジの開きを作るのに便利なネット)
松の種は雀の大好物なので、雀から守るためにネットに入れています
取り出した種は、こんな感じです。
松ぼっくりを振ったり、コンコンっと軽く叩きつけると簡単に出てきます。
1つの松ぼっくりから、かなりの数がゲットできます。
この黒松の種は、来春実生しようと・・・
この羽は、手で揉むようにすると簡単に取れます。
大量に、種をゲットして羽と種を分けるのが大変だ!って方にお勧めは
手で揉み解した後、掃除機にストッキングをはめて吸い取ると
種だけ、ストッキングに張り付きます、掃除機のスイッチを切ると種が落ちます。
(羽はなるべく細かく揉み解しておくと尚良い)(笑)
って・・・こんな事しなくても少量なら手作業でやっても嫌にはならないですよね
(今年、1000以上の種を分けた時に思いついた方法です)(呆)
では、マツカサ盆栽に戻って・・・
開いた松ぼっくりから適当に種を取り出し
もう一度、松ぼっくりに閉じてもらいます。
洗面器に水を入れ、開いた松ぼっくりを浮かべます。
5分待ってみました。
さっっとは閉じませんでした。(当たり前やん!)
こちらは、カイドウです。
+++++ +++ +++++ +++ +++++
追記
カイドウでも、大実海棠の実のようです。
みみずさんありがとうございました。
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そして、老鴉柿
この黒い斑点を、病気って言う方と性と言う方と・・・
つばきさんの記事で・・・
一部抜粋(詳しくはつばきさんの記事でご覧下さい)
タンニンが変化し、実の表面に黒い斑点となって現れ、独特の表情を見せる
この黒い斑点を「油滴斑(ゆてきはん)」と呼ぶ。
この斑点が性か?病気なのかの判断が出来てないのが寂しい私ですが
この頂いた、老鴉柿にカイガラムシみたいな感じで
白っぽいのがいっぱい付いていました。
葉に斑点が出て、実にも出たら病気って聞いた事もあるんですが
今回、葉っぱが無かったので詳細は不明です。
+++++ +++ +++++ +++ +++++
追記(12/5)
「老鴉柿の実の黒い斑点は油滴斑で間違いないと思います。」
つばきさんよりコメント頂きました。
詳しくは、この記事のコメントをご覧下さい。
+++++ +++ +++++ +++ +++++
良く分かってませんが・・・こんなにいっぱいの老鴉柿の実ゲットです♪
実の形も丸っぽいのと、尖った感じのがありましたよ~
こちらも水苔実生でやってみます。
この間、つばきさんに教えてもらったのですが
種を取り出す時、柿渋が手に付いて大変らしいです
ビニール手袋して取り出すか
前回のように、実がぶよぶよになるまで待って取り出すか・・・
どれだけ凄いか・・・柿渋体験もしてみたいなぁ~っと(笑)

良く分かってませんが・・・こんなにいっぱいの老鴉柿の実ゲットです♪
実の形も丸っぽいのと、尖った感じのがありましたよ~
こちらも水苔実生でやってみます。
この間、つばきさんに教えてもらったのですが
種を取り出す時、柿渋が手に付いて大変らしいです
ビニール手袋して取り出すか
前回のように、実がぶよぶよになるまで待って取り出すか・・・
どれだけ凄いか・・・柿渋体験もしてみたいなぁ~っと(笑)
何日か前に隣の家に鳥がやって来てました。
最大に望遠使って撮ったけど・・・
これが精一杯の大きさです(涙)
+++++ +++ +++++ +++ +++++
追記
この鳥は「ジョウビタキのオス」です
カフェマリアさんありがとうございました。
+++++ +++ +++++ +++ +++++
紅葉がきれいでしょ~
家は山が近いので、鳥やら狸やら猪やらがやってきます。
数年前近所の交差点で、猪と軽自動車が正面衝突なんて事も(汗)
猪と出会っても目を合わせないようにしています(笑)
鳥もきれいなのが度々やってくるんですけど
種類が全く分かりませんが、キツツキだけは突く音で分かります。
後、ウグイスも分かりますね。(鳴けばですけど)(汗)
福岡っと言っても街と言える場所はちょっとです(笑)