一応点検したつもりですが・・・
過去の記事で、リンク切れや文字化けなどありましたら
すみません。
気が付いた時、その都度修正していきたいと思います。
よろしくお願いしま~す♪
瑠璃瓢箪の実が、ぽたぽたと落ちています。(涙)
たぶん・・・陽射しが強かったのかな?
水切れはしてないと思うのですが・・・
残っている実も、こんな感じでシワシワです。
今年は、実を諦め・・・
剪定する事にしました。
剪定前
剪定後
この後、実を全部落としました。
この瑠璃瓢箪の一番太い幹は枯れてるのですが・・・
一応、石灰硫黄合剤を塗っていたのですが・・・
ポロポロになってきました(汗)
何を塗ったら、しっかりするのか?
それとも、真柏のようにはいかないのか?
ご存知の方、経験有るよ!って方がいらっしゃったら教えてください。
よろしくお願いします。
そして!お決まりの?挿し木です(笑)
そう言えば、会員kusさんのお棚に行った時
木の幹に、軍手を巻いているのがたくさんありました。
何だろう?っと疑問だったので 聞いてみました。
すると、つる性の植物は、幹に直射日光があたると焼けて弱る事が有るとの事。
その対策に考えたのが、幹を軍手で巻き、直射日光から守る方法!
この軍手をし始めて、つる性の調子が良いとの事
この話を思い出し
早速、瑠璃瓢箪に巻いてみました。
幹がむき出しな感じの瑠璃瓢箪です。
軍手は無かったので、着なくなったトレーナーを切って使いました。
会員kusさんの真似っこですが・・・
調子を崩さず、この夏を越してくれたら良いなぁ~。
今度の例会の時に、もう一度詳しく聞いて
覚え違いしてないか・・・確認しなくちゃ(汗)
タイトルのように・・・失敗例です。
今年の3月に取木をかけた深山海棠です。
すでに、根がポットより出てきています。
この時点では、うきうきしながらの作業です(^▽^;)
先月会員yosさんのお棚に伺った時
取木の話を聞かせてもらいました。ゆっくりと・・・
そしたら、水苔を長いまま使うと、解くのが大変で どうにもならん!っと
えっ?では・・・どうするのですか?っと尋ねましたよ。
だって、長いまま使って取木真っ最中ですから!私(汗)
水苔で取木する場合は、篩で細かくして使うと良いそうです。
切り離し後に水の中で根を洗うとさらさらぁ〜と水苔が解けるそうです。
さらさらぁ〜っと。
言っていた意味が
嫌って程!分かりましたよ!
もう二度と同じ失敗はしません。
だって、本当に解けないんですよ・・・泣きそうですよ。
段々暗くなってくるし、中断出来るような作業内容じゃないし(ノ◇≦。)
家の中に持って入って、明るい中でピンセットなんかでやってみました。
でもねぇ〜・・・
プチプチ切れるんですよ 私じゃ無いですよ。 根が・・・
どうしようかなぁ〜・・・?
悩みましたが、来年植替えの際に根の処理をする事に決めました。
素焼き鉢の良いサイズが無くて ポットの上を少し切って短くし使用しました。
何も無かったような顔して 深山海棠ったら・・・お澄まし顔ですが
きっと気持ち悪いよ〜って根っ子は言ってるんだろうなぁ〜・・・(iДi)
まぁ!初心者には失敗は付き物です!
凹んでいても仕方なりません。
しかし・・・他にも同じ方法で取木をしている物があります。
どうしようかなぁ〜・・・どうしたもんかなぁ〜・・・やっぱ凹むなぁ〜・・・
一応、この木でもう一ヶ所今回取った少し下で 取木して 本体でも1つ
全部で3つの素材にっと思っているのですが・・・どうでしょうか?
これは、五色どくだみですが・・・
小さくまとめたいので、ざっくり散髪です。
このどくだみは、このままおお水をあげると・・・
にょきにょきっと伸びてきますので、ご安心を♪
そこに、一年草の高嶺ルビーで苔玉を作っていた物の苔玉のみ登場
苔だけ・・・もりもり元気です♪
どくだみを挿して行きますよ〜。
ピンセットでこのように摘まんで・・・
ぐぐ・・・っぐいっと!
どくだみを挿し終わったところ
まだなんだか寂しげ・・・そこで、イタドリ君の登場です。
右のように葉をカットして蒸散を抑えてあげてくださいね♪
イタドリは丈夫だから・・・カットしなくても大丈夫かな?っとも思いますが(汗)
イタドリ挿し終わりましたよー。
なんだか、イタドリが強すぎる感じもしますね・・・
う〜ん・・・他にも何か?っと思ったところに、瑠璃瓢箪が目に留まりました。
たぶん、つる性だし・・・大丈夫かと?
同じく左のように葉をカットしました。
さぁ〜・・・ちょっとうるさそうな・・・苔玉の完成です。
その3
普段は、転がらないように?その3に入れて管理しています。
陶板によって、色んな雰囲気になるので その時の気分で楽しんでいます♪
太陽を横切る雲の影響でか?同じ時間帯に撮った写真なのに・・・
どえらい違いますね(^▽^;)
前々から、肥料って何が良いのか?疑問でした。
人によって、棚場や水遣りの環境も違うので・・・
Aさんがこれが一番や!っと言っても
自分にとってどの肥料がどんな感じで効くのか?疑問でいっぱいでした。
チョコレートみたいに、見た目は似ていても
食べたら、同じ ミルクチョコでもダークチョコでも 好みの味ってありますよね
肥料も、食べて分かるのなら良いのですが・・・
効目は、植物の変化でしか見る事が出来ません。
しかも、同じ肥料でも 天候によっても左右されると思うし・・・
比較して行っても、直ぐに答えはでないかも知れませんが
先々、どうしても気になるだろうっと思ったので
松の実生をたくさんしたので、比較してみることにしました。
自分で、玉肥を作っている会員さんもいらっしゃいます
その方達は、自作の良さを 特にコスト面で挙げてあります。
後は、鶏糞を混ぜたり等お好みテイスト出来る事も良い面だとの事
松柏類・雑木類で配合を変えている方も!
さすが本格的です!
いつか、自分で玉肥作ってみたいとも思いますが
今回は購入した物だけで比較実験して行きたいと思います。
比較に選んだ肥料の紹介です。
左)強力玉肥料1号小玉 500g 399円
右)ナフコ印の格安玉肥 700g 248円
(この2つを今回新しく購入しました。)
*小袋の価格設定ですからこの位の価格の差ですが
5kとかの大袋で購入すると、差額は大きくなります。
なので、価格は参考程度に・・・
マルタ玉肥 小粒 3k 1260円
左)IB化成 20k 3200円 ・ 右)バイオゴールド 5k 4410円
格安の玉肥をナフコ印に決めた理由は
マルタ玉肥と同じ太田油脂の製品だったからです。
同メーカーの製品比較にもなるかな?っと
後、普段マルタ玉肥はお茶パックに包んで使用していますが
この実験では、もろさや土の汚れ等比較する為に
そのままの状態で肥培して行く予定です。
途中、余りにも根詰り等 不安材料が増えた場合
お茶パックに包む 若しくは 使用中止を考えています。
写真は、マルタ玉肥料です。(普段は1個・2個っと包んで使っています)
この他に、現在使用している肥料は
東商のおまかせ
PK40号
マグァンプK
ハイポネックス
骨粉
ですが、今回の比較では使用していません。
肥料の紹介は、終わりです。
対象は、玄海黒松 3/14種蒔 5/16軸切挿し した実生黒松です。
今日までは、液肥(ハイポネックス)をあげていました。
1ポットに2個乗せていきます。
バイオゴールド