鉢底に穴を開ける道具 色々
水道の部品 ・ ゴルフのシャフトを切った物 ・ ドリル 等・・・
丸いもので、色んなサイズを揃えています。
削る道具
右2本は、車のワイパーのゴム交換の時に
中に入っているステンの板状の物を加工して作りました。
左のは、ピアノ線を使用
粘土がまだ生っぽくて削るタイミングがちょっと早いか?って時
使うと、便利が良かったので・・・
持ち手は、お箸とか、ホームセンターの丸棒を使用し
針金でグルグル巻きにして、2液の接着剤でがっちと留めました。
ぐらぐらしないようにしっかりと・・・留めましょう。
こちらは、鋸刃を使用
10枚で100円位でホームセンターに売っています。
ガスバーナーで焼きを入れて作りました。
焼きを入れた後に、研いで刃をつけています。
落款
会員kawさんが石を彫って作ってくれました。
左 主人用に「樹山」
右 私 用に「子春」
↑の道具達を使って、桶風?山野草鉢を作ってみました。
まだ素焼き前ですが・・・
唐津粘土の荒赤で作ってみました。
サイズ違いを幾つか作ったので、上手く焼きあがったら
鉢研メンバーにプレゼントする予定です♪
そして、絵鉢の特訓ですが・・・
この間の鉢研の時、会員kawさんが絵をレッスンしてくれるとの事
スケッチブックと4Bの鉛筆、筆ペン持って行ったのですが・・・
直接鉢に描いてごらんっとの事
素焼き済の鉢が無い事を伝え、
それじゃ~っと紙に描いてみる事になったのですが・・・
う~ん・・・やっぱり直接描いた方が良いよ
うんぬん・・・色々な会話の後
次回の鉢研までに、
素焼きを終わらせた鉢を持参する事に決りました。
素焼き前でも、絵付けは可能なのですが
移動や、なんやで今までに破損した例も少なくないらしく
鉢研に持参する鉢は、素焼き後・・・っと
何となくのルール?みたいなのがあるのです。
直接鉢にって・・・
どうしよう?って感じですが、やるしか無いのでやってみます(汗)
そんな会員kawさんに絵付けをお願いしていた鉢です。
まだ本焼きしていないので、呉須の発色どうだろう??
これなんでしょう?
答えは・・・
掛け軸に使う軸先だそうです。
このまま焼締めして欲しいとの事!
どんな軸先に出来上がるのかな~?こちらも楽しみ♪