日々の盆栽・山野草&鉢作りを綴ります。
実生・挿し木から、いつの日か盆栽を目指し楽しみながら毎日を過ごしています。
つばきさんのブログで、ミズコケ実生法を知り
椿の種を採取し、途中失敗もしつつ
昨日鉢上げしてみました。
トップバッターは岩根絞さんです。
15個中、14個発根 残りの1つもひび割れ確認できました。

ちなみに、去年の12月29日の岩根絞の様子

椿の種を採取し、途中失敗もしつつ
昨日鉢上げしてみました。
トップバッターは岩根絞さんです。
15個中、14個発根 残りの1つもひび割れ確認できました。
ちなみに、去年の12月29日の岩根絞の様子
水苔から取り出す時に、もし絡むようでしたら
水に少し浸けて置くと、水苔がフヤケルみたいになって解きやすかったです。
水の中で、椿の種を持ち ゆさゆさ~っと すると
する~っと取れてきます。
水でしなくても、解くの大変じゃないですけど、万が一絡んで
千切っちゃいそうって思った時、思い出して見てくださいね。
水苔を刻んで使った方もいらっしゃるようですが
私は、今回そのままの水苔を使用しました。
ミズコケ実生の鉢上げ方法はつばきさんのブログを参考にしました。
直根をちょっとでも切る!ここ需要ポイントですよ~
切った時に使った刃物は、カッターナイフの替え刃
刃の油分を取り除き、ライターの火で炙り、エタノールで消毒しました。
クリアケースに整列中
徐々に外気に慣らして行きます。
発芽してないのに鉢上げして良かったのかしら?っと疑問が(汗)
ほとんど、発芽寸前って感じの種ばかりなんです。
日本ツバキ協会でも、発根だけ促す方法も紹介されていました。
この時の補足として、椿は土より水苔の中の方が発根率が良いとの事でした。
でもでも、今回私がやってみているのは 根を活かしたいので
発芽するまで待ってから、鉢上げした方が良かったのか?
外気に慣らしつつ、クリアケースの中で光を求めて発芽されていくのか?
急に不安になったので、質問してから残りの鉢上げしようと思ってます(汗)
以前つばきさんも、鉢上げは4月頃までOKって言ってあったし
ゆっくりで良いのかも知れませんね(笑)
北九州市小倉南区 農事センター
「北九州椿協会 展示会」
最終日、雨のなかでしたが接木の実技には人だかりが!
講師は、北九州椿協会の会長Oさん
呼び接ぎをされていたところ
この後、びん接ぎの講習がありその様子を携帯のムービーで録画
ちゃんと録画出来ていたら動画のUPも考えていたのですが
室内も暗く、携帯なので動きに付いて行ってないんです(汗)
講師のOさんも撮れた?っと
大事な部分をアップで見せてくれてたんですけどね
「今夜NHKで放送されるんでしょ?」なぁ~んてジョークもお上手なOさんでした。
これなら写真で、大事なとこ撮った方が良い報告出来たのにっと
残念がっても仕方ないですね(笑)
北九州椿協会では、椿に適した用土や肥料の販売もされてました。
月1 例会が北九州農事センターで有り 無料で講習に参加出来るそうです。
頂いたカンコク椿も鉢上げしなくては!なのですが・・・
昨日、ミズコケ実生を3袋鉢上げしてみました。
鉢上げして、よくよく考えると
発根はしてるんですけど、発芽がまだの物が多かったんです。
あれ?どうだったっけ?っと
つばきさんの記事を改めて読んでも・・・発芽してるし
盆 栽男さんの教室で予習されたののつきさんのも発芽してるし・・・
する前に気が付けば良いんですが、いつもこんな感じで後手後手ですね(汗)
作業後の写真撮り忘れていたので、それ撮ったら
アップしますんで・・・見てやって下さいね。
盆栽会に入って、木が挿し木で増える事を知りました。
そして、挿し木の方法を聞き 作った挿し床がこの発泡スチロール
一番最初に、どんな土が良いのか?土の状態は?っと
会長に尋ねましたら・・・
使い古しの、畑の土のような赤玉が理想
使い古しが無いのなら、手で叩いて潰して粘土のようにして挿すと良い
もしかして聞き違ったのかも知れませんが
このような指導を受け、この発砲スチロールが誕生しました。
赤玉を買って来て、軍手し潰して潰して凄い事になっています・・・

色々挿して、明らかに直ぐダメになるものも多く
ダメになったものは抜き、また新しいものを挿す・・・を繰り返し
ネームプレートも20枚位刺さってましたね(汗)
結局何が何だか分からない、苗木が誕生しました。
明らかに分かるのが、右の方に有る バラ雅 数本と中央の花梨1本
後は、多分十六夜バラ?かなってのが何本かと
後はもう少し成長してくれないと分かりません(汗)
しかし、この挿し床でも着いた奇跡の苗木です。
有る意味、バラ系はどんなんしても着くって位丈夫なのかも知れませんねっ。
そして、挿し木の方法を聞き 作った挿し床がこの発泡スチロール
一番最初に、どんな土が良いのか?土の状態は?っと
会長に尋ねましたら・・・
使い古しの、畑の土のような赤玉が理想
使い古しが無いのなら、手で叩いて潰して粘土のようにして挿すと良い
もしかして聞き違ったのかも知れませんが
このような指導を受け、この発砲スチロールが誕生しました。
赤玉を買って来て、軍手し潰して潰して凄い事になっています・・・
色々挿して、明らかに直ぐダメになるものも多く
ダメになったものは抜き、また新しいものを挿す・・・を繰り返し
ネームプレートも20枚位刺さってましたね(汗)
結局何が何だか分からない、苗木が誕生しました。
明らかに分かるのが、右の方に有る バラ雅 数本と中央の花梨1本
後は、多分十六夜バラ?かなってのが何本かと
後はもう少し成長してくれないと分かりません(汗)
しかし、この挿し床でも着いた奇跡の苗木です。
有る意味、バラ系はどんなんしても着くって位丈夫なのかも知れませんねっ。
やっぱり元気良いんだお前達!って感じで
鉢上げした4日後・・・しっかり芽が動き出していました。
(ピンボケすみません)
他の鉢上げした物より、乾きが早いんですよ。
どんなけ元気なんでしょうね
やっはり厳しい環境でも育った苗だからでしょうか?