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日々の盆栽・山野草&鉢作りを綴ります。 実生・挿し木から、いつの日か盆栽を目指し楽しみながら毎日を過ごしています。
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先週の日曜日、青樹展でお会いした時に
日本カマツカの種取りにおいで~っと誘って頂いたので
早速行ってきました♪
(12日に行きました。ちょっと忙しくて保存しつつ今日のUPです)(笑)

この日本カマツカは一才性なので3~4年で実が付くそうです!

121305.jpg
 



仙寿庵さん宅の盆栽部屋に入ると・・・老鴉柿を飾ってありました。

一応、青樹展&九州雅展は今年が最後の積りだそうです
自分で作った樹で展示をする事に意味を感じるそうで
もう、樹を作っていないので飾る事は無い・・・
そのような事を仰っていました。

この老鴉柿の立ち上がりの真っ直ぐなところを取ったら
もしかして・・・飾れるかなぁ~・・・なんて事も仰っていましたので
今年で最後・・・最後・・・っと言いつつ
もしかして飾り続けてあるのかも知れません。

121304.jpg

 


そんな話をしていたら
仙寿庵さんが、立ち上げた盆栽会の副会長さんが遊びに来ました。
(仙寿庵さんの、現在の役職は顧問だそうです)

副会長さんも一緒に盆栽や鉢、卓の話で盛り上がり
その中で、仙寿庵さんの年齢の話になりましたら
前回、1つ数え間違えて・・・
1921年 大正10年11月27日生まれ 89歳が正解のようでした。

副会長さん(72歳)も、3年位前から鉢を作り始め・・・
年20~30鉢を作っているとの事

作品はこちら(仙寿庵さんへ贈った鉢の中から)

落款「八口」

121308.jpg

この鉢は、底(内側)を厚めに残してあるんです。
不思議そうに触っていると、気が付かれ・・・何でか分かる?っと
文人の樹を植える積りで作った鉢だから・・・
転げ難いように底を厚めにしているとの事でした!
作陶歴は浅くとも・・・さすがです!盆栽知っての鉢作りってやつですね!
 


上と同じ土で釉薬違い
手ロクロで作り、丁寧に削って仕上げてありました。
側面から見ると、上と変わらないように見えますが
内側、底の仕上げに違い有りです!

121309.jpg
 


上のと同じ釉薬だそうですが・・・出来上がりの違いに驚きですね!

121306.jpg
 


焼締めですよー。これとっても気に入りました。
欲しいビームを送りましたが・・・届かなかったようです
って当たり前ですが(笑)

気持ちで作ったり、プレゼントしてあるものを・・・
欲しいとか、売って下さいとかって・・・なかなか口に出せないですね
口が滑らんで良かったっと(笑)

121307.jpg
 


他に盆栽仲間お二人の鉢を見せてもらいました。

この方の作品・・・会員katさん家で見た事あるような・・・
また今度見せてもらってチェックしてこなくては!

落款「正翠」

121313.jpg

こちら↑ 仙寿庵さんのお気に入りだそうです
 



121314.jpg

 



121315.jpg

 


北九州市から仙寿庵さんと同じ盆栽会へ入ってある方の作品です。

実は今年の九州雅展で、この方の作品の素晴らしさに
お名前を控えて帰って来ていた方だったのです。
会の誰かに聞けば知ってるかなぁ~っと・・・

九州雅展で観た作品とは作風も違いますが・・・丁寧な作りです。

落款「壱荘」

121310.jpg

 



121311.jpg

 


掛け軸も自作です。
九州雅展でも自作の作品を飾ってありました。
樹も鉢も掛け軸も手作りの展示でした。

121312.jpg

 


 それから、こちらは・・・
仙寿庵さんがはじめて作った卓なのだそうです。サイズ違いで3つ。
材が手に入らず、大きな卓をバラして作ったっと
当初の苦労話を聞かせてくれました。

121301.jpg

この作り方では、手間が掛かり過ぎてダメだったと・・・

最初はノコギリが勝手に回転しているのが怖かったそうです。
(電動ノコギリ使用されてあったので)

でも・・・最初の作品でこの仕上がりですよ!
物作りする為に産まれてきたような・・・そんなお方のようです

その証拠に・・・(笑)
仙寿庵さんは、70歳の頃「書」に興味を持ったそうなんですが・・・
その時、気に入る硯が無かったからと言う理由から
自身で、カンテラ持って洞窟に入り赤間石を切り出し
その切り出した赤間石から、硯を作り字を書き始めたそうです。
(字を書き始めた時は、72歳になっていたそうです)

その硯も2つ作り、1つは予備だそうですよ。
その予備を見せて頂きました!


121302.jpg

 


予備の裏は途中で止めたって言ってましたね。

121303.jpg

 



石には目が有って、そこでスパ~ンっと切り出す等など
硯の話だけでも、石を切り出すところから
墨を入れる深さの事、肩の辺りに道具を当て全身を使って削った話
もう!面白い話がいっぱいでした♪

硯の話を聞いて赤間石って何かな?っと調べてみましたら

山口県の伝統工芸品のようでした。

仙寿庵さん ご自身の事を、キチガ○って仰います。

確かに・・・ここまで物作りに熱中できるって凄いですよね。
簡単に真似出来る事ではなさそうです

「人が作った物が気に入らん・・・ただ、それだけ。」

ここまでされた人の言葉ですから、納得しない訳にはいきませんね

次は、「卓」&「鉢」を見せてっと

さぁ~・・・思いを込め作り 暖かくなった頃、伺えたら良いなぁ~っと
気持ちの入ってないもの持って行って、がっかりさせる訳には・・・(汗)






 
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