日々の盆栽・山野草&鉢作りを綴ります。
実生・挿し木から、いつの日か盆栽を目指し楽しみながら毎日を過ごしています。
写真じゃ葉色が分かりにくかったり?
肥料を乗っけた、溶けたの繰り返しじゃ・・・
もっと、伝わりやすい?測定も取り入れて行こうと思いまして
測定したのですが・・・
なんとまぁ~、頭で考えるのと、実際の作業では えらい違いで
なんとも面倒な作業でした(笑)
しかも、軸の太さをノギスで測る時、葉を痛めそうになっちゃうし
まだ、お松様の取り扱いに慣れておりません。(笑)
肥料を乗っけた、溶けたの繰り返しじゃ・・・
もっと、伝わりやすい?測定も取り入れて行こうと思いまして
測定したのですが・・・
なんとまぁ~、頭で考えるのと、実際の作業では えらい違いで
なんとも面倒な作業でした(笑)
しかも、軸の太さをノギスで測る時、葉を痛めそうになっちゃうし
まだ、お松様の取り扱いに慣れておりません。(笑)
結果
バイオゴールド 高さ(軸)平均 5.6㎝ ・ 最大 8.5㎝ ・ 軸径 3.3㎜
強力玉肥 高さ(軸)平均 4.0㎝ ・ 最大 5.2㎝ ・ 軸径 3.1㎜
マルタ玉肥 高さ(軸)平均 3.9㎝ ・ 最大 5.7㎝ ・ 軸径 3.2㎜
ナフコ玉肥 高さ(軸)平均 4.4㎝ ・ 最大 5.6㎝ ・ 軸径 3.1㎜
IB化成 高さ(軸)平均 5.1㎝ ・ 最大 6.1㎝ ・ 軸径 3.3㎜
IB化成基準混合の結果
バイオゴールド 高さ(軸)平均 5.4㎝ ・ 最大 5.7㎝ ・ 軸径 3.3㎜
強力玉肥 高さ(軸)平均 4.3㎝ ・ 最大 5.6㎝ ・ 軸径 3.2㎜
マルタ玉肥 高さ(軸)平均 5.1㎝ ・ 最大 6.3㎝ ・ 軸径 2.9㎜
ナフコ玉肥 高さ(軸)平均 5.0㎝ ・ 最大 5.9㎝ ・ 軸径 3.1㎜
まだ、実生苗なので大差無い感じですが
実際目で見ると・・・
やっぱり、バイオゴールドが一番元気が良く
次はIB化成ですね。
玉肥類は、横一線といった感じです。
混合もバイオゴールドが一番葉色も、芽吹きの数も多いです。
性によっても違いがあるでしょうから
今のところの結果ですけどね。
一年・三年・五年・・・十年後にどうなっているのか?
楽しみです♪
一応、毎年松の実生を続けていこうかと
(今年のように数は蒔けませんが・・・)(汗)
それから・・・
バイオゴールドを包んだり、シートを敷いて乗せ始めましたが
今の所、どちらも調子が良いようです。
シートを敷く事によって、表土が隠れてしまっているのが気にはなりますが
台風の影響の大雨も なんて事無く しっかり原型を保っているんですよ。
逆に不思議なくらい。
8/31に乗せた後、台風の影響の大雨も持ち堪えている様子↓
もし、シート敷く方法で良かったら・・・めっちゃ楽ちんなんですけどね。
これも、月日が経ってみないと分かりませんね。
なので、まだ半分で様子を見ていこうと思います。
松は、ほとんど砂で植えているので
砂のゴツゴツと、バイオゴールドが溶けるのに関係あるのかな?
他の雑木類の鉢より、バイオゴールドが溶けるのが早く感じていたので
表土に関係があるのなら・・・砂しか思い当たりませんが・・・
どうなんだろう?
バイオゴールドの袋の説明には
バイオゴールドが溶けてなくなったら新しいバイオゴールドを置く
と書いてあります。
包む、シートを敷く をする事によって
バイオゴールドの持ちは良くなりました。
結果、潅水の際に溶け出す量も少なくなっているはずなので
肥料の効果は少し悪くなるかもと思っています。
しかしコスト面では持ちが良くなる分
包んだ方が安くなるように思います。(たぶん)
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