日々の盆栽・山野草&鉢作りを綴ります。
実生・挿し木から、いつの日か盆栽を目指し楽しみながら毎日を過ごしています。
2012年の実生松
発泡スチロールにバラ蒔きし 網伏せ

2011年の実生松

↑ 6㎝ポットに蒔いた苗
発泡スチロールにバラ蒔き 網伏せ ↓

2010年実生苗
根上りできるかな?の記事はこちら
この時は、何を使って根上りを作ろうか?っと悩み
ホースでやったんですが
最近では、何でも良いんだ筒になって切り離しやすければ!
ペットボトル・ヤクルト・アルミ缶・竹
ビニール袋(土が入ってたのが丈夫でグット)
ビニール袋は、ホッチキスで止めて筒にします。




同じ年の実生ですが
どのように作って行きたいかで、枝を走らせてみたり
多肥多水で管理した苗、水をからめにした苗
など色々です。
今は、色々試し どうなるか?
楽しみで仕方ありません♪
毎年、あ~こうすれば良かった!あ~だった!
なんて思いも、初心者ながらありますので
懲りずに毎年蒔いて、毎年やってみています。
発泡スチロールにバラ蒔きし 網伏せ
2011年の実生松
↑ 6㎝ポットに蒔いた苗
発泡スチロールにバラ蒔き 網伏せ ↓
2010年実生苗
根上りできるかな?の記事はこちら
この時は、何を使って根上りを作ろうか?っと悩み
ホースでやったんですが
最近では、何でも良いんだ筒になって切り離しやすければ!
ペットボトル・ヤクルト・アルミ缶・竹
ビニール袋(土が入ってたのが丈夫でグット)
ビニール袋は、ホッチキスで止めて筒にします。
同じ年の実生ですが
どのように作って行きたいかで、枝を走らせてみたり
多肥多水で管理した苗、水をからめにした苗
など色々です。
今は、色々試し どうなるか?
楽しみで仕方ありません♪
毎年、あ~こうすれば良かった!あ~だった!
なんて思いも、初心者ながらありますので
懲りずに毎年蒔いて、毎年やってみています。
PR
2010年7月15日 紅葉のこぶ結び
2011年2月下旬 黒松のこぶ結び
(記事の下の方に写真があります)
現在の様子は
紅葉
しっかりくっついた苗

まだ結んだのがはっきり見える苗

黒松
結んだばかりの頃

現在の様子

この素材をどのように活かして作っていけるかはこれからですが
色んな事に応用が出来る方法だと感じています。
実生苗だからこそ、チャレンジ出来る事もたくさんあります
植える手間は掛かりますが
格安に、たくさんの素材を手に入れ実験出来るのです♪
どうでしょう?
黒松、紅葉に限らず こぶ結び面白いと思いませんか?
この素材をそのまま使いたいと思ったら
見かけが悪いと感じる人もいるかも知れませんが
この太くなった部分を取る とか
枝を接ぐっとか・・・
色々考えられるのではないかなぁ~っと
練習素材にもってこい!って感じですよ~♪
2011年2月下旬 黒松のこぶ結び
(記事の下の方に写真があります)
現在の様子は
紅葉
しっかりくっついた苗
まだ結んだのがはっきり見える苗
黒松
結んだばかりの頃
現在の様子
この素材をどのように活かして作っていけるかはこれからですが
色んな事に応用が出来る方法だと感じています。
実生苗だからこそ、チャレンジ出来る事もたくさんあります
植える手間は掛かりますが
格安に、たくさんの素材を手に入れ実験出来るのです♪
どうでしょう?
黒松、紅葉に限らず こぶ結び面白いと思いませんか?
この素材をそのまま使いたいと思ったら
見かけが悪いと感じる人もいるかも知れませんが
この太くなった部分を取る とか
枝を接ぐっとか・・・
色々考えられるのではないかなぁ~っと
練習素材にもってこい!って感じですよ~♪
2010年12月27日 マツカサ盆栽にチャレンジ
現在の様子は・・・




写真を見ると、大成功♪って感じなのですが
実は・・・全くの失敗で
1つも芽が出ませんでした。
同じ年に網伏せ実生した黒松の苗を抜いて
マツカサが開いているところに挟むように実生苗を入れ
水に浸けマツカサを閉じさせました。
すっごくズルな作り方だと思いますが・・・
この方法だったら
好きなところに挟めるし 松の数も調整できるので
なんちゃってマツカサ盆栽には良い方法かな?っと思っています。
同じ年の実生松に比べ、成長はかな~りゆっくりです。
現在の様子は・・・
写真を見ると、大成功♪って感じなのですが
実は・・・全くの失敗で
1つも芽が出ませんでした。
同じ年に網伏せ実生した黒松の苗を抜いて
マツカサが開いているところに挟むように実生苗を入れ
水に浸けマツカサを閉じさせました。
すっごくズルな作り方だと思いますが・・・
この方法だったら
好きなところに挟めるし 松の数も調整できるので
なんちゃってマツカサ盆栽には良い方法かな?っと思っています。
同じ年の実生松に比べ、成長はかな~りゆっくりです。
2012年3月28日 2010年実生ケヤキを鉢上げしました。
その後4月20日の様子です


さすが!勢いの強いケヤキです♪
取り木用の素材なので、根張りや樹高は 後回しですが
しっかり葉狩をやって・・・取り木して・・・それから根張り・・・
この方法だと、根張りを作って行く作業に遅れが出ちゃいますね(汗)
軸切挿しがポイントかも知れません。
そのように感じましたので、今年の実生は軸切挿しする事に
4月12日にせっかち欅の軸切挿しをしましたが・・・
その後、4月20日のケヤキ実生床の様子(下の写真)
十字葉がずいぶん出揃ってきました
この時期の一週間は油断できませんねぇ~。
あっちゅう間に成長しちゃいます
既に本日4月23日なので・・・もっと成長は進んでいる事でしょう(汗)
それにしても、今年のケヤキは実生率が良かったです。
2010年の時は、実生率が悪かったと嘆いている記事があります。
なので、実生も種子の状態や天候なんかでも大きく左右されそうなので
諦めないで、ひたすら蒔く!これに限るって事でしょうかね?
種蒔好きな私には、これでOKのようです(笑)

ってか感心してないで・・・さっさと軸切挿しの作業に入らなきゃ
その後4月20日の様子です
さすが!勢いの強いケヤキです♪
取り木用の素材なので、根張りや樹高は 後回しですが
しっかり葉狩をやって・・・取り木して・・・それから根張り・・・
この方法だと、根張りを作って行く作業に遅れが出ちゃいますね(汗)
軸切挿しがポイントかも知れません。
そのように感じましたので、今年の実生は軸切挿しする事に
4月12日にせっかち欅の軸切挿しをしましたが・・・
その後、4月20日のケヤキ実生床の様子(下の写真)
十字葉がずいぶん出揃ってきました
この時期の一週間は油断できませんねぇ~。
あっちゅう間に成長しちゃいます
既に本日4月23日なので・・・もっと成長は進んでいる事でしょう(汗)
それにしても、今年のケヤキは実生率が良かったです。
2010年の時は、実生率が悪かったと嘆いている記事があります。
なので、実生も種子の状態や天候なんかでも大きく左右されそうなので
諦めないで、ひたすら蒔く!これに限るって事でしょうかね?
種蒔好きな私には、これでOKのようです(笑)
ってか感心してないで・・・さっさと軸切挿しの作業に入らなきゃ
2011年3月に鉢上げしたミズコケ実生の苗に接木をしました。
2011年3月 鉢上げの様子
今回は、炉開きを接いでみます♪
約1年経ったミズコケ実生の苗です。

そして、今回接ぎ穂に選んだ炉開きです。
この炉開きは、2010年の展示会の売店で購入(記事の下の方です)
今年思いっきり狂い咲きした炉開きです(笑)

道具は、主人お手製の小刀
形や刃など細かい注文で作ってくれるのでとっても助かっています♪
この小刀、釘から作っているんですよ~

それと エタノール ・ 接木テープ
この接木テープは結ばないで良いのでとっても便利な一品です
椿だけの話ではないのですが
特に椿は、鋏を消毒し剪定を行わないと、
斑入りでなかったはずなのに・・・「斑が入った」 こんな事が起こるんです。
あっこれ葉っぱのお話です。

作業途中の写真無です(汗)
写真の赤い矢印の部分が接いだところです。
最初1本だけやってみるつもりでしたが・・・
結局3本やっちゃいました(笑)



鉢から落ちたり、揺れたりしないように
針金で固定しました。
風の強くない場所を選んで置いてみます。
全てに肥料をのっけました(IB化成)

今回選んだ接木方法は、呼び接ぎ?寄せ接ぎ?かな?
一番活着率が良いとされている方法です。
しかもこの方法だと、1年中実施できるそうなんです
しかし、形成層が活動する季節
4月~9月が最も良い時期のようです。
なので・・・きっと良い結果を報告できると思うのですが(汗)
今回やってみて、炉開きの方は元気があると言うのか
接ぐ部分を削った時に、はっきり形成層も見えるし瑞々しい感じでした。
しか~し・・・ミズコケ実生苗は
どちらかと言うと、バサッ っとした感じで大丈夫か?って様子でした。
不安でしたので、3本やってみましたが
3本とも同じような、バサッっとした感じでした。
こんな物なのか?どうなのか??
結果次第ってやつですね~(汗)
2011年3月 鉢上げの様子
今回は、炉開きを接いでみます♪
約1年経ったミズコケ実生の苗です。
そして、今回接ぎ穂に選んだ炉開きです。
この炉開きは、2010年の展示会の売店で購入(記事の下の方です)
今年思いっきり狂い咲きした炉開きです(笑)
道具は、主人お手製の小刀
形や刃など細かい注文で作ってくれるのでとっても助かっています♪
この小刀、釘から作っているんですよ~
それと エタノール ・ 接木テープ
この接木テープは結ばないで良いのでとっても便利な一品です
椿だけの話ではないのですが
特に椿は、鋏を消毒し剪定を行わないと、
斑入りでなかったはずなのに・・・「斑が入った」 こんな事が起こるんです。
あっこれ葉っぱのお話です。
作業途中の写真無です(汗)
写真の赤い矢印の部分が接いだところです。
最初1本だけやってみるつもりでしたが・・・
結局3本やっちゃいました(笑)
鉢から落ちたり、揺れたりしないように
針金で固定しました。
風の強くない場所を選んで置いてみます。
全てに肥料をのっけました(IB化成)
今回選んだ接木方法は、呼び接ぎ?寄せ接ぎ?かな?
一番活着率が良いとされている方法です。
しかもこの方法だと、1年中実施できるそうなんです
しかし、形成層が活動する季節
4月~9月が最も良い時期のようです。
なので・・・きっと良い結果を報告できると思うのですが(汗)
今回やってみて、炉開きの方は元気があると言うのか
接ぐ部分を削った時に、はっきり形成層も見えるし瑞々しい感じでした。
しか~し・・・ミズコケ実生苗は
どちらかと言うと、バサッ っとした感じで大丈夫か?って様子でした。
不安でしたので、3本やってみましたが
3本とも同じような、バサッっとした感じでした。
こんな物なのか?どうなのか??
結果次第ってやつですね~(汗)