日々の盆栽・山野草&鉢作りを綴ります。
実生・挿し木から、いつの日か盆栽を目指し楽しみながら毎日を過ごしています。
超ミニ盆栽鉢同好会メンバー otamaさんの作品紹介第4回目です!
今回も凄いですよ~。
展示会「秋雅展」へ行って来られ・・・そこでしっかり吸収し鉢作りにっと
otamaさんのメール引用です
「今回はその感動をこの鉢にこめて作りました。」
ほんと・・・凄すぎです。
私なんて・・・きゃ~可愛い♪ わぁ~凄い♪ だけですもんね(汗)
さぁ~、今回もotamaさんの作品に驚いて下さいね。
では、otamaさんからの紹介です。
こんにちは、otamaです。
今回は切立隅入雲足長方の鉢を造りました。
間口は5.5センチで全部削り出しています。
間口は5.5センチで全部削り出しています。
今月の7日に秋雅展へ伺った際に、
素晴らしい香山鉢を拝見しました。
まさに「カミソリ」の二つ名の通り、
その鋭さに見ているこちらが緊張していました。
登り窯で造られている鉢なのに、
どうしてここまで隙のない鉢が造れるのか不思議で仕方がありませんでした。
とにかく感動し圧倒されました。
この鉢は釉薬物にする予定です。
私は赤が好きな色ですから、
壱興さんの素晴らしい珊瑚釉切立雲足長方のような鉢にしたいと思っております。
ですが赤釉はとても高価な為、
私には手が出ません。
ですから手頃な瑠璃か織部あたりの釉薬も考えています。
ひとつ気になるのが雲足です。
雲足と言ってもいろいろな形があるみたいです。
春嘉さんや緑寿庵陶翠さんは削り出して造っているそうで、
確かにある作品を拝見すると、
とても個性的な足だなという印象を受けました。
今回は香山さんの鉢を見よう見まねですので、
この次に造るときは個性的?な足を造れたらなと思います。
雲足と言ってもいろいろな形があるみたいです。
春嘉さんや緑寿庵陶翠さんは削り出して造っているそうで、
確かにある作品を拝見すると、
とても個性的な足だなという印象を受けました。
今回は香山さんの鉢を見よう見まねですので、
この次に造るときは個性的?な足を造れたらなと思います。
次の鉢造りのために
なんでもよろしいので思ったりしたことやアドバイスなどを頂けると
とても勉強になります。
よろしくお願いします。
最後になりましたが、
掲載して頂いたこはるさんに感謝申し上げます。
掲載して頂いたこはるさんに感謝申し上げます。
毎回、驚かされますが!
勉強熱心なotamaさんだからこそ・・・
このような短期間で上達されるのでしょうね。
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