日々の盆栽・山野草&鉢作りを綴ります。
実生・挿し木から、いつの日か盆栽を目指し楽しみながら毎日を過ごしています。
今日の鉢研は・・・盛りだくさんで 忙しかったです!
メンバーの完成作品も多く
2時間近くお互いの鉢をみながら意見交換しましたよ。
その中で、会員kawさんは・・・掛け軸を見せてくれました。
前回同様
布に 友禅の技法で描かれて有り
表装もご自身でされ、軸先も自作(焼き物)です。

後ろにいらっしゃるのが、会長です。
逆光の写真しか無く・・・すみません(汗)
前回同様
布に 友禅の技法で描かれて有り
表装もご自身でされ、軸先も自作(焼き物)です。
後ろにいらっしゃるのが、会長です。
逆光の写真しか無く・・・すみません(汗)
そして・・・23年度のカレンダーを頂きまして
中を見ると! これって会長の 寒ぐみ ですよね!っと
その棚にあるやつですよね~っと(笑)
カレンダーと並べて記念写真ですよー
こんな事して遊んでいたら
この寒ぐみを20年前に購入されたエピソードを聞かせてくれました。
この寒ぐみ欲しさに、手元にある盆栽を3鉢下取りに入れ
追い金し手に入れたそうです。
手元に来て 間もない頃の写真はこちら ↓
この写真の鉢より一回り小さい鉢に入っていたそうです。
この小さい、寒ぐみが・・・20年であの姿になるのですね
写真は無いのですが
実生から育てた 岩つるうめが、国風展に展示された事があるそうです。
実生からって・・・すごくないですか?
どんな賞をもらうかとかより・・・
実生から育てた樹が、国風展って
嬉しかっただろうなぁ~っと想像しました。
お話されてある表情からも・・・(笑)
なんだか・・・すごい人の会に入ってるのね、私って
っと、今更ながら思い知らされました。
普段お話していると、人の良い植物好きのおっちゃんなんです。
おじさま~って言うより、おっちゃんって言いたいような
そんな人柄なんですよね・・・。
あっ、おっちゃん なんて呼んでませんよ! 念の為
それから、超ミニ盆栽鉢同好会の報告をしました。
たぶん、意味が半分も伝わって無い感じでした。
ブログって?へぇ~そんな同好会が有るの?みたいな・・・
伝わったのか?どうかは不明ですが
壱興さんの鉢なら、たくさん持ってますよーっと
使ってるのも有るからっと 言いつつ
一枚~二枚~・・・っとずらずら~っと
その内の3鉢紹介しますね。
初めて、壱興さんの鉢を手取り感動しました!
ブログで、鉢造りの工程を時々見せていただいているので
鉢の見方も違ったのかも知れません。
あの、あの壱興さんの鉢よ~~って(笑)
いつか、私も壱興さんの鉢をゲットしたいなぁ~っと
鉢貯金始めますよー
壱興さんの泥鉢欲しい~~
そして、「超ミニ盆栽鉢同好会」としての会長の作品1号かな?(笑)
これ以上小さい鉢は・・・誰にも作れないでしょう!っと
(きっと この感覚で、盆栽も仲間と切磋琢磨されたのでしょう!)
自信満々な作品はこちら ↓
ちゃんと?鉢穴、水が切れるようにもなっていますよ。
さすが!樹を育てるプロです
ミニ鉢でも、抜かりはありません(笑)
次の焼成で仕上げて持って行こうと思っています。
他にも、鉢見てもらってアドバイス頂いたり
手桶風の鉢プレゼントしたりと・・・
盛りだくさんでしたが、長すぎるのでこの辺にしておきますね(汗)
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明日は、鉢研の日です。
持って行く物を準備していたら・・・
つい粘土に手が伸びてしまいました(笑)
超ミニ盆栽鉢を釉薬に頼らず、頑張ってる主人を見習おうと
削り出しでやってみましたが・・・

うむ~・・・
大きかったら、シチューとか作りたくなっちゃう鍋みたい(涙)
しかも・・・猫足にトライしたはずが
内股ですよ(汗)
まぁ~・・・明日の準備運動って事で(笑)
明日の鉢研へは大荷物なんですよー。
焼けた鉢をメンバーにチェックして頂きながら
アドバイスを頂かないといけませんからね!
しかも、今回は・・・
超ミニ盆栽鉢同好会の報告もありますので・・・
みんなの驚いた顔を想像しちゃいますねぇ~(笑)
なんね?
これは?
おもちゃね?
って感じでしょうか(笑)
持って行く物を準備していたら・・・
つい粘土に手が伸びてしまいました(笑)
超ミニ盆栽鉢を釉薬に頼らず、頑張ってる主人を見習おうと
削り出しでやってみましたが・・・
うむ~・・・
大きかったら、シチューとか作りたくなっちゃう鍋みたい(涙)
しかも・・・猫足にトライしたはずが
内股ですよ(汗)
まぁ~・・・明日の準備運動って事で(笑)
明日の鉢研へは大荷物なんですよー。
焼けた鉢をメンバーにチェックして頂きながら
アドバイスを頂かないといけませんからね!
しかも、今回は・・・
超ミニ盆栽鉢同好会の報告もありますので・・・
みんなの驚いた顔を想像しちゃいますねぇ~(笑)
なんね?
これは?
おもちゃね?
って感じでしょうか(笑)
そうそう、寒冷紗を外しました。
長~~い夏(猛暑)も・・・やっと終わりましたね。
秋はどこ行ったのかしら?って感じで
寒いです。
盆栽も良く乾いて・・・ご機嫌の様子♪
暑かったのが懐かしくなる日も すぐのようですね・・・
屋久島はぎを7/31に切り込んでいました。
切り込んで、5日後の様子に
もう一度キレイな花を咲かせてくれると期待していましたよ♪
少し前から咲いていたのですが・・・
実は、写真撮るの忘れてました(汗)
今日の様子です。
枝も伸び過ぎず、短いところで花が楽しめ
良い感じでしたよー。
当たり前よって方は読み流してください。
知らんかった!って方は
是非!来年やってみて下さいねぇ~♪
二度花が楽しめ、超お得でございま~す。
ハリツルマサキ
去年、実生苗2つ頂いたのですが・・・
運の良い事に、雄・雌 1つずつだったのです★
8/11 先に、雄が咲き始め
待ちに待った!雌はこんな感じでっす!
きゃ~かわいい~~♪って思った方!
去年の春に実生した物ですですよー。
2年目でハートが見れちゃいますよ~ん♪
しかも、嬉しい事に
雌木しか持っていなくても
このハートまでは実がもつらしいのです。
雄木があれば、ハートは長持ちしますけどね・・・
この間の例会で、会員yamさんが
立派なハリツルマサキ(雌)をもって来てありました。
時期的に咲いている雄木が無いらしく・・・
家の雄木が満開でしたので・・・
どうぞ~っと・・・持って行きました。
(レンタルです)(笑)
って言うか、この実生苗をくれたのが
この会員yamさんなのです(笑)
こんな形で、お役に立てるとは!
盆友って良いなぁ~
実生って良いなぁ~の出来事でした♪
写真は無いのですが、9/19に
佐賀県鳥栖市で行われた
「第七回九州盆栽銘品展」に行って来ました。
普通盆栽の展示ですが・・・
やはり、大きいものには大きいものの良さがありますねぇ~
って・・・良く分かって無いのでしょうが
大きさや、根張り、枝振りに・・・圧巻です。
展示は大物でしたが、売店はほとんど小品サイズ
宮崎県、珍松園の 野元さんも出店されてました。
4年生の欅を買って帰りました。
ほとんど、買い物できない私達に
(欲しいのはあっても経済的に)
「青樹展もおいでねぇ~チケットあげるからね」っと
いつも、優しく声を掛けてくれます♪
欲しい木はまだまだたくさんあるので・・・
お小遣い貯めておかなくちゃ!(笑)
18日は、9月の例会でした。
来月の展示会に向け、箱飾り(7点)の基本講習がありました。
研修委員の会員yosさん 木・草・卓・・・
全部の場所に2~3個位から選べるように、準備してきてくれていました。
その場でこの中からどう飾るか?をやってみて
全員で、意見交換
飾りには、正解がないのだ!っと
人それぞれ、季節をどのように表現するのか?
面白い講習内容だったと思います。
時間に制限もあるので、表に出て飾ったのは3人でしたが・・・
その3人目に、主人が指名され
主人なりに、秋を感じる飾りをしていました。
集中しすぎて、写真が無いのが残念ですが・・・
この主人の飾りで、色々と意見が飛び交いました。
箱卓の中段に、草物を入れたのです。
基本で言えば、箱の中段に草物は入れません。
箱卓を山に例えて、説明が始まりました。
基本からは、外れているが・・・
3つの飾りの中で 一番季節を感じられ良かったと・・・
街の展示会、特別 こうしなくては!っと言った
ルールで縛っても面白く無いでしょうと・・・
初心者なので、皆さん意見しつつも大きな気持ちで見守ってくれています♪
色んな意見を聞きつつ 知識も付けていかなくちゃですね!
この記事を書いていると・・・
何て言うのか、不思議に思う事が出てきました。
講習の時は、話を理解するのに必死な状態でしたので
今、書きながら 途中で本をみたりして 過ぎった疑問点を見直したんですが
箱卓を山に例えるのなら・・・
黒松の模様木が一番上にっと言うのは、どこから来たのでしょうか?
山には松と言えば基本、赤松・五葉松ですよね・・・
草物も・・・草こそ 山のどこにでも生えているし
高山植物系の物や懸崖で(箱の外で)受けるのも・・・不思議に感じます。
まぁ~・・・基本として決っているルールに
屁理屈言っても仕方ないのですが・・・ちょっと疑問に思ったのでした。
初心者の素朴な疑問です。答えって有るのかな?
この疑問、皆さんはどう思われますか?
来月の展示会に向け、箱飾り(7点)の基本講習がありました。
研修委員の会員yosさん 木・草・卓・・・
全部の場所に2~3個位から選べるように、準備してきてくれていました。
その場でこの中からどう飾るか?をやってみて
全員で、意見交換
飾りには、正解がないのだ!っと
人それぞれ、季節をどのように表現するのか?
面白い講習内容だったと思います。
時間に制限もあるので、表に出て飾ったのは3人でしたが・・・
その3人目に、主人が指名され
主人なりに、秋を感じる飾りをしていました。
集中しすぎて、写真が無いのが残念ですが・・・
この主人の飾りで、色々と意見が飛び交いました。
箱卓の中段に、草物を入れたのです。
基本で言えば、箱の中段に草物は入れません。
箱卓を山に例えて、説明が始まりました。
基本からは、外れているが・・・
3つの飾りの中で 一番季節を感じられ良かったと・・・
街の展示会、特別 こうしなくては!っと言った
ルールで縛っても面白く無いでしょうと・・・
初心者なので、皆さん意見しつつも大きな気持ちで見守ってくれています♪
色んな意見を聞きつつ 知識も付けていかなくちゃですね!
この記事を書いていると・・・
何て言うのか、不思議に思う事が出てきました。
講習の時は、話を理解するのに必死な状態でしたので
今、書きながら 途中で本をみたりして 過ぎった疑問点を見直したんですが
箱卓を山に例えるのなら・・・
黒松の模様木が一番上にっと言うのは、どこから来たのでしょうか?
山には松と言えば基本、赤松・五葉松ですよね・・・
草物も・・・草こそ 山のどこにでも生えているし
高山植物系の物や懸崖で(箱の外で)受けるのも・・・不思議に感じます。
まぁ~・・・基本として決っているルールに
屁理屈言っても仕方ないのですが・・・ちょっと疑問に思ったのでした。
初心者の素朴な疑問です。答えって有るのかな?
この疑問、皆さんはどう思われますか?