日々の盆栽・山野草&鉢作りを綴ります。
実生・挿し木から、いつの日か盆栽を目指し楽しみながら毎日を過ごしています。
早いもので、最終日の朝です
カメラのバッテリー二個持って来たまでは良かったのですが
充電器を忘れるという、痛恨のミス(汗
バッテリーの残量を見ると・・・朝の眺めを撮る余裕なし(笑
最終日もとても良いお天気に恵まれ
梅雨時期なのに、一度も傘要らず とってもラッキ~でした♪
最終日は、壱興さんのお棚に連れて行ってもらいました
壱興さんは、「緑樹会」の会長
盆栽鉢職人&盆栽人なのです!
壱興さんのお棚に興味の有る方も多いかも?
じっくり、たっぷり載せていきますよ~
さすが!緑樹会会長!知多黒松育成研究会♪
今年2月に接いだ知多黒松です
台木を切り離している途中の状態
一挙に切り離さず、状態を見ながら慎重に管理していきます
そうすると、こんな感じで出来上がりの姿が見えてくるんですね~
このように、途中経過を見せていただきとても勉強になりました。
紅葉の取り木も、しっかり発根が確認されてますね!
切り離し、出来上がりは5㎝?7㎝?
素敵なミニもみじ盆栽が出来上がりそうです♪
こちらのどんぐりは、息子さんが拾ってきてくれた種を蒔いた27年もの
親子愛を感じ、じ~んと感動しちゃいました。
山田元三氏の絵付け鉢
おおっ!この真柏はWeb展示会出展作品ですねぇ~
大鉢の上で・・・2015

この縮緬蔓は、18年位前国風展出品樹の剪定枝を挿し木から作られ、現在の様子
詳しくは、壱興さんのブログ「ちりめんかずらの植え替え」にて
壱興さんのお棚で可愛がってもらっている
こはる鉢その1
こはる鉢その2
こはる鉢その3
こはる鉢その4
こはる鉢その5
わっ!この鉢!!壱興さんのブログで見たやつですね!っと
壱興さんのブログ 「龍紋の鉢」
寒グミもすっごく良くなってますね!!
龍紋の鉢その1
龍紋の鉢その2
龍紋の鉢その3

この鉢もブログで見たぞ!っと
壱興さんのブログ 「こんな鉢も・・・」
上のブログで、これともう一枚瑠璃釉に金彩をした鉢があります。
それは嫁に出しましたが・・・とあるのですが
以前、悠人さんのブログで紹介されてあったこの鉢の事かな?
その記事はこちら

壱興さんのこんな鉢はじめて見ました!っと
これはブログに載って無かったなぁ~(笑
上の三枚の変わり鉢は、コレクション部屋から見せてくれました
コレクション部屋を紹介されてあるブログはこちら
紹介写真をよ~く見ると、龍紋の鉢を発見出来ますよ~♪
お棚を見せていただいた後、ご自宅へ
表札!ブログで見たヤツだ!っと思ったのに・・・写真撮り忘れちゃいました
手作り表札を紹介されてあるブログはこちらから
玄関に入ると、六匹の蛙が「ムカエル」っと迎えてくれました♪
↑の蛙も ↓の達磨も山田元三氏の作品
山田元三氏と二人展をされた紹介をされてあるブログはこちらから
他にも、達磨大師を描いていただいた時のエピソードなども紹介されてありました
上の達磨大師に見守られているかのように
壱興さんのふる~い時代物の鉢がずら~っと
↑普段、ブログなどでも良く見かける「壱興」
↓この「壹興」も同一人物壱興さんなのです
落款の事もブログのあちらこちらで読む事ができ
玄人好みのお話だと思いますよ~
探して読んでみてくださいね♪
落款と言えば、この鉢には落款がありません
落款のない壱興鉢はとっても珍しい!!
壱興さんは、展示席で使われているのを見た時
これは!っと感じられたそうです
そして、運命の再会からどの位経ったのでしょうか?
今は壱興さんの元に戻ってきています
↑無落款 ↓落款有
蝋抜きで作られた鉢
こちらも、蝋抜きの鉢
壱興さんの鉢を色々見せていただいていると
こっちのはねぇ~っと

東福寺ですよ~
こちらも東福寺
この内側の印 なんで有るのか?なんなのか?謎のままらしいです
印のアップ
他にも色々な鉢を手取らせていただけ
勉強不足の私は、東福寺以外すっかり頭に入っていません
貴重なお話していただいたのに、本当にすみません
もっと勉強します!
手取りながら、二鉢だけ写真撮ってましたのでどうぞご覧ください
分かる方が見たら、直ぐに誰のって分かる鉢なんでしょうね(汗
梨皮のような模様に見える技法を、梨皮泥(りひでい)というそうです
裏も同じような模様があるので、異色の土などを混ぜ込んであるのでしょうね
こちらの龍が描かれている鉢や花瓶
「朱泥龍巻」(しゅでいりゅうまき)と言って常滑焼の歴史を物語る骨董品
朱泥彫り泥彩の数々
鉢 壱興さん 彫り 伝統工芸士 方南山壷堂さん お二人の合作

みさきさんのブログより抜粋
泥彩(でいさい)というのは化粧泥(土)により色付けすることです
伝統工芸士壷堂氏により彫りと泥彩が施された鉢です
添配コレクションの一部
とっても、てっとも細かい細工に驚きました
本物ってやつを見せていただきました!
このビスケット
「しるこサンド」 と言って 愛知の名物なんですよ~
昨年の繭さんのブログに登場してから
私も愛知に行ったら買って帰るぞ~って思っていたら
壱興さんがお茶菓子に用意してくれていました♪
このしるこサンド・・・めっちゃクセになる味!
塩気が利いて美味しいんですよ~♪
このお皿も山田元三氏の絵皿ですねっ!
三つの盆栽鉢
壱興さんが、私にっと想い作ってくれた鉢なんです(涙
もう、感動しちゃって涙が出ちゃって
この3鉢を 左、壱興さん 中央、みさきさん 右、私とし
なんと!兄弟(友情)の契りを交わしたのでした
みさきさんのブログ「契りを交わす」でも読む事が出来ます
感動で胸いっぱい・・・泣きべそかいてても
お腹はグゥ~っと(笑
盛田味の館でお昼ごはん 名古屋めし 「おでん定食」をご馳走になりました♪
おでんは、おでんでも「味噌おでん」八丁味噌の甘辛が
こんにゃく、ゆで卵、大根、豆腐 どれも合って美味しかったです♪
最終日 常滑観光&壱興さんの工房へに続く
カメラのバッテリー二個持って来たまでは良かったのですが
充電器を忘れるという、痛恨のミス(汗
バッテリーの残量を見ると・・・朝の眺めを撮る余裕なし(笑
最終日もとても良いお天気に恵まれ
梅雨時期なのに、一度も傘要らず とってもラッキ~でした♪
最終日は、壱興さんのお棚に連れて行ってもらいました
壱興さんは、「緑樹会」の会長
盆栽鉢職人&盆栽人なのです!
壱興さんのお棚に興味の有る方も多いかも?
じっくり、たっぷり載せていきますよ~
さすが!緑樹会会長!知多黒松育成研究会♪
今年2月に接いだ知多黒松です
台木を切り離している途中の状態
一挙に切り離さず、状態を見ながら慎重に管理していきます
そうすると、こんな感じで出来上がりの姿が見えてくるんですね~
このように、途中経過を見せていただきとても勉強になりました。
紅葉の取り木も、しっかり発根が確認されてますね!
切り離し、出来上がりは5㎝?7㎝?
素敵なミニもみじ盆栽が出来上がりそうです♪
こちらのどんぐりは、息子さんが拾ってきてくれた種を蒔いた27年もの
親子愛を感じ、じ~んと感動しちゃいました。
山田元三氏の絵付け鉢
おおっ!この真柏はWeb展示会出展作品ですねぇ~
大鉢の上で・・・2015
この縮緬蔓は、18年位前国風展出品樹の剪定枝を挿し木から作られ、現在の様子
詳しくは、壱興さんのブログ「ちりめんかずらの植え替え」にて
壱興さんのお棚で可愛がってもらっている
こはる鉢その1
こはる鉢その2
こはる鉢その3
こはる鉢その4
こはる鉢その5
わっ!この鉢!!壱興さんのブログで見たやつですね!っと
壱興さんのブログ 「龍紋の鉢」
寒グミもすっごく良くなってますね!!
龍紋の鉢その1
龍紋の鉢その2
龍紋の鉢その3
この鉢もブログで見たぞ!っと
壱興さんのブログ 「こんな鉢も・・・」
上のブログで、これともう一枚瑠璃釉に金彩をした鉢があります。
それは嫁に出しましたが・・・とあるのですが
以前、悠人さんのブログで紹介されてあったこの鉢の事かな?
その記事はこちら
壱興さんのこんな鉢はじめて見ました!っと
これはブログに載って無かったなぁ~(笑
上の三枚の変わり鉢は、コレクション部屋から見せてくれました
コレクション部屋を紹介されてあるブログはこちら
紹介写真をよ~く見ると、龍紋の鉢を発見出来ますよ~♪
お棚を見せていただいた後、ご自宅へ
表札!ブログで見たヤツだ!っと思ったのに・・・写真撮り忘れちゃいました
手作り表札を紹介されてあるブログはこちらから
玄関に入ると、六匹の蛙が「ムカエル」っと迎えてくれました♪
↑の蛙も ↓の達磨も山田元三氏の作品
山田元三氏と二人展をされた紹介をされてあるブログはこちらから
他にも、達磨大師を描いていただいた時のエピソードなども紹介されてありました
上の達磨大師に見守られているかのように
壱興さんのふる~い時代物の鉢がずら~っと
↑普段、ブログなどでも良く見かける「壱興」
↓この「壹興」も同一人物壱興さんなのです
落款の事もブログのあちらこちらで読む事ができ
玄人好みのお話だと思いますよ~
探して読んでみてくださいね♪
落款と言えば、この鉢には落款がありません
落款のない壱興鉢はとっても珍しい!!
壱興さんは、展示席で使われているのを見た時
これは!っと感じられたそうです
そして、運命の再会からどの位経ったのでしょうか?
今は壱興さんの元に戻ってきています
↑無落款 ↓落款有
蝋抜きで作られた鉢
こちらも、蝋抜きの鉢
壱興さんの鉢を色々見せていただいていると
こっちのはねぇ~っと
東福寺ですよ~
こちらも東福寺
この内側の印 なんで有るのか?なんなのか?謎のままらしいです
印のアップ
他にも色々な鉢を手取らせていただけ
勉強不足の私は、東福寺以外すっかり頭に入っていません
貴重なお話していただいたのに、本当にすみません
もっと勉強します!
手取りながら、二鉢だけ写真撮ってましたのでどうぞご覧ください
分かる方が見たら、直ぐに誰のって分かる鉢なんでしょうね(汗
梨皮のような模様に見える技法を、梨皮泥(りひでい)というそうです
裏も同じような模様があるので、異色の土などを混ぜ込んであるのでしょうね
こちらの龍が描かれている鉢や花瓶
「朱泥龍巻」(しゅでいりゅうまき)と言って常滑焼の歴史を物語る骨董品
朱泥彫り泥彩の数々
鉢 壱興さん 彫り 伝統工芸士 方南山壷堂さん お二人の合作
みさきさんのブログより抜粋
泥彩(でいさい)というのは化粧泥(土)により色付けすることです
伝統工芸士壷堂氏により彫りと泥彩が施された鉢です
添配コレクションの一部
とっても、てっとも細かい細工に驚きました
本物ってやつを見せていただきました!
このビスケット
「しるこサンド」 と言って 愛知の名物なんですよ~
昨年の繭さんのブログに登場してから
私も愛知に行ったら買って帰るぞ~って思っていたら
壱興さんがお茶菓子に用意してくれていました♪
このしるこサンド・・・めっちゃクセになる味!
塩気が利いて美味しいんですよ~♪
このお皿も山田元三氏の絵皿ですねっ!
三つの盆栽鉢
壱興さんが、私にっと想い作ってくれた鉢なんです(涙
もう、感動しちゃって涙が出ちゃって
この3鉢を 左、壱興さん 中央、みさきさん 右、私とし
なんと!兄弟(友情)の契りを交わしたのでした
みさきさんのブログ「契りを交わす」でも読む事が出来ます
感動で胸いっぱい・・・泣きべそかいてても
お腹はグゥ~っと(笑
盛田味の館でお昼ごはん 名古屋めし 「おでん定食」をご馳走になりました♪
おでんは、おでんでも「味噌おでん」八丁味噌の甘辛が
こんにゃく、ゆで卵、大根、豆腐 どれも合って美味しかったです♪
最終日 常滑観光&壱興さんの工房へに続く
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